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ふるさとチョイス改悪?ポイント廃止後の損しない使い方【2026年最新】

ふるさとチョイス お得な使い方と年末駆け込み攻略【2026】 クレジットカード

※ 本記事は広告・プロモーションを含みます。

最終更新 2026年10月7日

ふるさとチョイス改悪?ポイント廃止後の損しない使い方

2025年10月ポイント全面禁止後の現状、損しない決済の選び方、競合サイト(さとふる・楽天ふるさと納税)との比較を、FP2級・元外資カード会社営業10年の視点で解説します。

著者:外資系クレジットカード会社で10年以上の法人営業経験/FP2級/ヒルトンダイヤモンド会員
わが家でも、ふるさとチョイスでお米を頼んでいます(5kgが半年届く定期便)。

ふるさと納税の制度や各社の企画は変わることがあるので、寄付の前に公式の案内を確かめてください。

「どうせ寄付するなら、少しでも得をしたい」——その感覚のまま、去年までのポイ活込みの計算で寄付すると、いまは静かに数千円分を取りこぼします。ポイント付与が全面禁止になった2026年、差がつくのは「どのサイトか」ではなく「どう払うか」です。

結論ファースト|廃止後に損しない3つだけ

結論から言うと、ふるさとチョイスは自治体掲載数最大級・クレカ5ブランド完全対応の老舗ポータルで、2026年も選ぶ価値は十分あります。ふるさと納税ポータルのポイント付与は2025年10月1日に全面禁止済みです(ふるさとチョイスの「チョイスマイル」は、2023年4月の導入から約半年で新しい発行をやめ、2025年9月でサービスも終えました)。それでも、ふるさとチョイスで損しない方法は残っています。

  • ① 決済カードの基礎還元で取る——クレカ・スマホ決済の通常ポイントは規制対象外。「どのカードで払うか」が唯一の還元差になりました
  • ② 感謝券コードを入れ忘れない——公式配布の値引きクーポン(500円引き・1アカウント1回・2026年12月31日まで)。入力欄の見落としが一番多い損です
  • ③ サイトは使い分ける——自治体掲載数最大級×AMEX/Diners対応がチョイスの強み。返礼品の比較はさとふると並行が合理的

なお12月は人気返礼品の品切れと申請期限が重なります。年間の締切カレンダーはふるさと納税・お得の年間カレンダーで先に押さえておくと安全です。

いま使えるコードは「z26k9Y」です(500円引き)

ふるさとチョイスが原資を負担する感謝券コードです。寄付の申込画面で入れると、支払う額から500円が引かれます。控除の対象は値引き前の満額なので、1万円の寄付なら9,500円払って1万円分の証明書が出ます。

  • コード=z26k9Y
  • 使える期間=2025年12月1日(月)〜2026年12月31日(木)
  • 1アカウントにつき1回限り。一度入れたコードは次の寄付では使えません
  • 「ファスト寄付」では使えません。通常の寄付に進んで、「キャンペーンコードの入力」欄にチェックを入れてから貼ってください。ここが一番多い取りこぼしです
  • 配布は予告なく終わることがあります(公式の注記)

出どころ=ふるさとチョイス公式の感謝券ページ(2026年9月24日時点)。入れ方と確かめ方はこの記事の後半にまとめています。

ふるさとチョイスとは|トラストバンク運営・自治体掲載数最大級のポータル

ふるさとチョイスは、株式会社トラストバンク(チェンジホールディングスの子会社)が運営する、ふるさと納税のポータルサイトです。2012年9月の開設以来、業界最古参の老舗ポータルとして自治体掲載数を伸ばしてきました。

会社概要・規模感

運営会社 株式会社トラストバンク
設立 2012年4月2日
親会社 株式会社チェンジホールディングス(東証プライム)
サイト開設 2012年9月
累計寄附取扱額 1兆円超(2023年8月時点・トラストバンク発表値)
自治体掲載数 1,700自治体超(業界最大級)
お礼の品数 76万超(2024年10月現在・ふるさとチョイス公式)

業界内ポジション|「老舗・自治体カバレッジ最大」

楽天ふるさと納税やさとふるが「ポイント還元」を武器にシェアを伸ばしてきた一方、ふるさとチョイスは自治体側との直接連携を重視するスタンスを取り続けてきました。

2025年10月ポイント廃止後の現状|チョイスマイル終了・感謝券コードは2026年12月31日まで

2024年6月の総務省の告示で、2025年10月1日からは、ポイントを付けるポータルサイトを通じて自治体が寄付を集めることが禁止されました。ふるさとチョイスもこのタイミングで複数の変更を行っています。「ふるさとチョイスのポイントはどうなった?」という検索ニーズに正確に答える整理がこのセクションです。

独自ポイント「チョイスマイル」は終了済み

時期 出来事
2023年4月 チョイスマイル導入(キャンペーンに参加して寄付すると付く。最大で寄付額の20%)
2023年(導入から約半年) 新しいポイントの発行をやめる
2024年6月28日 総務省告示公布(廃止予告)
2024年7月17日 川村社長(当時)が記者会見で改正に賛同表明
2025年9月 チョイスマイル完全終了
2025年10月1日 ポイントを付けるサイトを通じた寄付集めの禁止が始まる

2024年7月17日の記者会見で、当時の川村憲一社長は「ポイント制度が制度をゆがめるような形になってきてしまっているのであれば、政府として変えていくのはあり」と賛同を表明しています(出典:Business Insider Japan)。業界他社が反対声明を出すなか、賛同に回ったのはふるさとチョイスの特徴的なスタンスです。2025年9月からは大井潤氏が社長です。

「感謝券コード」は2025年9月30日配布の500円引き|実質値引きの仕組み

感謝券コードは、ふるさとチョイスが2025年9月30日に配った500円引きのコードです(使えるのは2025年12月1日から2026年12月31日まで)。公式ページには「どなたでもご利用いただけます」とあります。ポイントとは別の仕組みで、中身は次のとおりです。

  • 仕組み:ふるさとチョイスが原資負担する実質値引きクーポン(寄附時の支払額から値引き)
  • 有効期間:コード「z26k9Y」の場合、2025年12月1日〜2026年12月31日
  • 内容・条件:500円の即時値引き・1アカウント1回限り・オンライン決済(クレカ/PayPay/d払い等)のみ対象(ファスト寄付・ポイント併用は対象外)
  • 控除の扱い:値引き後の金額を支払っても、寄附金控除は値引き前の寄附額が対象(公式明記)
  • ポイントとの違い:ポイントは「寄附後に付与」、感謝券コードは「寄附時に値引き」

詳細はふるさとチョイス公式キャンペーンページでご確認ください(2026年9月24日時点で有効)。

よくある誤解

「ふるさとチョイスのポイントが復活した」「感謝券コードはポイントの代替」と書いている記事を見かけますが、感謝券コードはポイントではなく実質値引きクーポンです。仕組みが違うため、税務処理や寄附控除上の扱いも異なります。利用前に公式サイトの規約を確認してください。

決済ポイントはどうなった?|「合法な還元」と「禁止された還元」の線引き

ポータル独自ポイントが消えた今、一番誤解が多いのがここです。2025年10月施行の総務省ルールの線引きを整理します。

  • 禁止:ポータル(ふるさとチョイス等)が寄附者にポイント等の経済的利益を付与すること(マイル・コイン等の名称を問わず、ポイントサイト経由の付与も対象)
  • 禁止:ふるさと納税の決済を狙い撃ちにした「上乗せポイント」キャンペーン
  • 対象外=継続OK:クレジットカードやスマホ決済(d払い・PayPay・au PAY等)の通常の決済ポイント(基礎還元)。ふつうの買い物と同じ扱いで、寄附者が受け取っても問題ありません

つまり2026年に取れる還元は、実質「決済側の還元」だけ(ふるさと納税に限らず、普段の買い物と同じ条件で付くもの)。だからこそ「どのカード・どの決済で払うか」が唯一の差になりました(具体策は後述の5ステップ)。

紛らわしいのが、d払いの「最大24%」です。ふるさとチョイスの「決済サービスの特典一覧」ページには、2026年10月1日の時点でも「金曜日か土曜日にd払いでのお支払いで抽選で最大24%還元」が載っています。これはふるさと納税向けの企画ではなく、ドコモの2つの企画を足した数字です。1つは、金・土曜日にネットのお店でd払いを使うと最大4%になる「d曜日」(毎月エントリーが必要)。もう1つは、d払いアプリの「ネットショッピング」から入って払うと抽選で最大20%が付く企画で、お店のサイトで直接払った分は対象外です。この抽選の企画(「ハズレなし!抽選で最大+20%還元キャンペーン」)は、2026年10月1日(木)から「ふるさとチョイス」での支払いが対象外になりました(ドコモの告知)。抽選の分が外れたので、特典一覧に載っていても、最大24%は今のふるさとチョイスには当てはまりません。

なお、保有ポイントを寄附の支払いに充当すること(付与ではなく利用)は規制の対象ではありません。対応状況は各ポータルの公式案内でご確認ください。

決済方法の全網羅|クレカ5ブランド・スマホ決済全部入り

ふるさとチョイスは主要決済を網羅しているのが大きな特徴です。決済方法ごとに整理します。

クレジットカード(5ブランド完全対応)

ブランド 対応 代表的なカード
VISA ✅ 三井住友NL/エポス/楽天カード等
Mastercard ✅ 三井住友NL/dカード等
JCB ✅ JCBオリジナル/プロパー系
American Express ✅ アメックスゴールド/プラチナ/ヒルトンアメックス
Diners Club ✅ ダイナースクラブカード

5ブランド完全対応はふるさとチョイスの強みです。

スマホ決済・その他(フルラインナップ)

ふるさとチョイスの公式が挙げている決済は、次の14種類です。

  • クレジットカード決済
  • Amazon Pay
  • PayPay
  • d払い
  • au PAY(ネット支払い)
  • 楽天ペイ
  • メルペイ
  • ペイディ(後払い)
  • PayPal
  • au PAY(auかんたん決済)
  • ソフトバンクまとめて支払い
  • Pay-easy
  • ネットバンク支払い
  • コンビニ支払い

自治体によっては、郵便振替・銀行振込・現金書留・納付書払い・コンビニ納付書払いなども使えます。コンビニ支払いとPay-easyは1回5万円未満で、申し込みから5日以内に支払いを済ませる決まりです。楽天ペイでは、ダイナース、JCB社が発行するJCBカード、楽天カード以外のアメックスが使えません。

※決済方法ごとの上限額・下限額は自治体により異なります。詳細はふるさとチョイス公式・支払い方法ページをご参照ください。

他ポータル徹底比較|楽天・さとふる・ふるなびとの違い

返礼品を「高還元」の軸で選びたい人へ:ふるさと納税の高還元率は牛肉が本命|還元率の正体と選び方

ポイント制度がフラットになった2025年10月以降、ポータル選びは「機能・カバレッジ・決済」で決まる時代になりました。主要4社の比較です。

項目 ふるさとチョイス 楽天 さとふる ふるなび
自治体掲載数 ★★★★★(最大級) ★★★★ ★★★ ★★★
クレカ5ブランド ✅ 完全対応 △ 自治体ごとに異なる ✅ 完全対応 ✅ 完全対応
独自施策 感謝券コード/GCF 楽天市場連動UI 独自レビュー機能 家電カテゴリー強化
ワンストップ特例オンライン ✅ 2方式対応 ✅ ✅ ✅
向く層 幅広い/GCF志向 楽天経済圏ユーザー レビュー重視層 家電狙い

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比較表を見たら、実物でも比べてみる

「実質2,000円」の仕組みはどのサイトでも同じ。だからこそ、同じ返礼品の還元率と使い勝手で選ぶのが正解です。比較の相棒はさとふる、楽天経済圏の人は楽天ふるさと納税。ふるさとチョイスで見つけた返礼品を、両方で見比べてみてください。

さとふる

画面が直感的で、初めてでも迷いにくい。寄付はサイトから、その後のワンストップ申請はアプリでオンライン完結できます(対応自治体)。

さとふるで同じ返礼品の還元率を比較する →

楽天ふるさと納税

普段から楽天を使う人に。楽天IDでそのまま寄付でき、いつもの画面で返礼品を選べます。

楽天ふるさと納税を見る →

※申請の対応可否は自治体により異なります。控除上限は各サイトの公式でご確認ください。

GCF(ガバメントクラウドファンディング)はふるさとチョイス独自の差別化

GCFはトラストバンクの登録商標で、ふるさとチョイス発祥のクラウドファンディング型寄附です。「○○の保護のために寄附したい」「災害復興支援に使ってほしい」といった使い道指定型の寄附ができるのが特徴。返礼品狙いではなく「想いに寄附する」層には、ふるさとチョイス1択といえる機能です。

元カード営業10年が選ぶ|ふるさとチョイスをお得に使う5ステップ

外資系カード会社で10年以上営業をしてきた立場から、2025年10月廃止後の「ふるさとチョイス × クレカ」最適活用を5ステップで整理します。

なお、ふるさと納税そのものの流れ(寄付から控除まで)が初めての方は、関連記事「ふるさと納税のやり方を5ステップで完全解説」で全体像をつかんでおくと迷いません。

ステップ1|年間寄附額の目安を把握する

ふるさと納税の自己負担を2,000円に抑えるには、年収・家族構成に応じた「上限額」を把握する必要があります。ふるさとチョイスの寄附上限シミュレーター(公式提供)で算出すると確実です。年収500万円・独身なら年6万円前後、年収1,000万円・配偶者ありなら年16万円前後が目安です(家族構成や他の控除で変わります)。

ステップ2|決済カードを「ふるさと納税対象」で選ぶ

ここが廃止後の最大のポイントです。年間寄附額10万円以上の方は、年会費と還元率の釣り合いを見て、「ふるさと納税が対象外になっていない」カードを選びましょう。

① 三井住友カード(NL)|年会費無料・最初の1枚

年会費 永年無料
基本還元率 0.5%(Vポイント)
ふるさとチョイス適性 基本還元0.5%は確保。年会費無料なので寄附専用カードとしても気軽に保有可

② ダイナースクラブカード|寄附額が大きい層の選択肢

年会費 29,700円(税込)/2026年4月改定(改定前24,200円)
基本ポイント 100円(税込)につき1ポイント(ダイナースクラブ リワードポイント・有効期限なし)/還元率は使途(マイル交換・年会費充当等)により変動
利用枠の考え方 一律の利用枠を設けず、利用状況や支払実績に応じて個別に設定(公式表記)
主な特典 エグゼクティブ ダイニング(2名以上で1名分コース無料)/料亭プラン/海外旅行傷害保険(最高1億円・利用付帯)/ショッピング保険(年間500万円)
マイル交換 ダイナースグローバルマイレージ参加で、ANA:1,000pt→1,000マイル等価/JAL:2,500pt→1,000マイル(年間参加料あり)
国際ブランド Diners Club/Discover・JCB加盟店でも利用可
発行会社 三井住友トラストクラブ株式会社
ふるさと納税適性 年間寄附額が大きい層向け。寄附決済で貯めたポイントをANAマイルに交換し、特典航空券に充てる出口戦略が組める

※年会費・特典・改定情報は2026年7月時点で確認した公式発表に基づきます。最新の入会条件・特典詳細はダイナースクラブ公式サイトでご確認ください。

③ ヒルトンアメックス/アメックスプラチナ等|ふるさとチョイスはAMEXも使える

ふるさとチョイスでは、アメックスもダイナースも使えます。アメックス系の保有者は、寄附をふるさとチョイスに集約することで、カード本来のポイント還元・ボーナス対象金額への加算を取りに行けます。ヒルトンアメックス保有者の場合、年200万円決済の維持条件達成燃料としても寄附決済を活用できます。

ステップ3|スマホ決済を使うなら「基礎還元」で選ぶ

d払い・PayPay等のスマホ決済も、決済側の通常還元は規制対象外なので受け取れます。ふるさと納税の決済だけを狙った上乗せは、総務省の基準で認められていません。d払いの「d曜日」のように、ネットのお店が広く対象の企画は、ふるさとチョイスの特典ページにも載っています(抽選の最大+20%は、2026年10月1日にふるさとチョイスが対象から外れました)。キャンペーンを待つより、普段の還元が高い払い方に決めておく方が手堅いです。

ステップ4|感謝券コードを忘れずに入力

初回寄附時には感謝券コード(ふるさとチョイス公式の販促クーポン)を忘れずに入力しましょう。1アカウント1回限りの条件付きですが、支払額から500円が即時値引きされます。コード入力欄を見落とすと適用されないため要注意です。

ステップ5|ワンストップ特例オンライン申請で確定申告不要

給与所得者などで寄付先が5自治体以内なら、ワンストップ特例をオンラインで申請できます。ふるさとチョイスのアプリで申請する方法(チョイスアプリ ワンストップ申請)と、外部サイト(ふるまど・自治体マイページ)で申請する方法があります。どれが使えるかは寄付先の自治体で変わります。マイナンバーカード+スマホで完結するため、紙の申請書を郵送する手間がなくなります。

ふるさとチョイス大感謝祭|年に1度の目玉イベント

ふるさとチョイス「大感謝祭」は、全国の自治体が集まるふるさと納税のイベントです。2025年の第11回は、ポイント付与が禁止された後の11月8日(土)・9日(日)に、パシフィコ横浜で来場型で開かれました。

2026年の第12回は、11月28日(土)・29日(日)にパシフィコ横浜(展示ホールB・C)で開かれます。時間は28日が9時〜17時、29日が9時30分〜16時30分。約190の自治体が参加し、入場は無料・事前の申し込み制です(トラストバンクの9月29日の発表)。

来場の申し込みと参加する自治体の一覧は、大感謝祭の特設サイトに載っています。遠くから泊まりがけで行くなら、会場と同じみなとみらいにあるヒルトン・ガーデン・イン横浜みなとみらいの宿泊記も参考にしてください。

ふるさとチョイス マイページ・寄付履歴の活用法

ふるさとチョイスのマイページは確定申告・ワンストップ特例の管理に直結する重要機能です。寄付履歴・寄附金受領証明書(電子版)・ワンストップ申請状況の一元管理が可能。年末の確定申告期に「どこにいくら寄付したっけ?」を解決します。

電子の証明書(XML)で確定申告できるのは、2021年分(令和3年分)の申告からです(国税庁)。ふるさとチョイスには「チョイススマート確定申告」があり、ふるさとチョイスにログインして1年間に寄付した分(GCFや災害支援の寄付も含む)を、1枚のXMLにまとめて出してくれます。

ふるさとチョイス キャンペーンコード活用|今使えるコードの入れ方と確かめ方

結論から。2026年9月24日の時点でいま使えるのは、公式配布の感謝券コード「z26k9Y」です(寄附時に500円の即時値引き・有効期限2026年12月31日・ログインして通常寄付の「キャンペーンコード入力」欄へ・1アカウント1回限り)。値引き後も寄附金控除は値引き前の満額が対象=実質チョイスが500円負担してくれる設計です(公式の感謝券ページで確認済み)。

ふるさとチョイスでは、公式が配布するキャンペーンコード(感謝券コード等の実質値引き)を寄附時に入力できることがあります。付与型のポイントが禁止された今、「コードを知っているかどうか」がそのまま支払額の差になります。

寄付の申込みの「入力・確認」ページに「感謝券利用額」と「お支払い合計額」が出ていれば、正しく入っています。新しいコードが配られるかどうかは、公式から予告がありません。

ふるさとチョイス アプリ|2026年最新機能とメリット

ふるさとチョイス公式アプリは、寄附履歴の一元管理・キャンペーン通知・ワンタップ寄附に対応し、忙しい人のニーズに応える機能性を備えています。

  • 寄附履歴・ワンストップ特例申請の進捗をアプリで確認可能
  • カテゴリ別・自治体別・地域別の絞り込み検索
  • 「お気に入り自治体」のキャンペーン速報通知
  • クレジットカード/d払い/PayPay 等の決済方法切り替え

ふるさとチョイス シミュレーション|年収別控除上限額の計算

ふるさとチョイスのシミュレーターは、年収・家族構成・各種控除を入力するだけで、自己負担2,000円で済む実質上限額を瞬時に算出してくれます。

初めての方が陥りがちなミスは、年収だけ入力して家族構成や住宅ローン控除・医療費控除を入れ忘れるパターン。これを忘れると、上限額が2-5万円ズレることがあります。シミュレーション→寄附の順を徹底してください。

なお「サイトによって上限額が違う。どれが正しいの?」という疑問でつまずく人はとても多いです。その理由と正しい見極め方は、関連記事「ふるさと納税の限度額はどれが正しい?」で解説しています。

上限額を計算したら、ポータル横断で人気返礼品を比較

ふるさとチョイスは自治体掲載数最大級ですが、同じ返礼品でも他ポータルの方が還元率が高いケースがあります。例えば佐賀の黒毛和牛・北海道のホタテは、さとふるの方が容量・寄附額のバランスが良い場合も。

元営業としておすすめしているのは、「ふるさとチョイスで自治体探し→さとふるで返礼品比較→還元率の良い方で決済」の二刀流です。両方並べて比較するだけで、同じ寄付額でも返礼品の量や還元率に差が出ることは珍しくありません。

広告|さとふる公式|ポータル比較で実質負担を最小化

年末駆け込みの逆算スケジュール|12月31日に泣かないために

ふるさとチョイスの使い方が分かったら、最後は締切管理です。理想は「11月までに寄付の大半を済ませ、12月は残りの枠の調整だけ」。それでも年末にまとめて駆け込む場合は、12月31日までに決済完了した寄付だけがその年の控除対象になる点にご注意ください。 締切そのものを2つに分けて逆算カレンダーで整理した関連記事「ふるさと納税はいつまで?2つの締切と年末逆算カレンダー」もあわせてどうぞ。

年末逆算カレンダー(2026年版)

  • 〜11月末:控除上限額の最終確認+人気返礼品の確保(年末は品切れ・配送集中が起きやすい)
  • 〜12月中旬:コンビニ払い・Pay-easy派はここまでに入金完了。この2つは「入金完了日=寄付日」の扱いのため、支払いが年をまたぐと翌年分になります
  • 〜12月31日:クレジットカードなどのオンライン決済も、12月31日までに支払いまで終えた分がその年の寄付です(カードの引き落とし日は関係ありません)。0時をまたいだときの扱いはサイトで分かれ、ふるさとチョイスは支払いの完了が1月1日0時を過ぎると翌年の寄付になる場合がある、さとふるはクレジットカードなどなら12月31日中に申込みを確定すれば、決済の処理が0時を過ぎてもその年の寄付になる、と案内しています(どちらも2025年末の案内)。12月31日はアクセスが集中して決済できないこともあるので、早めに済ませてください
  • 翌年1月10日必着:ワンストップ特例の申請期限(オンライン申請も同じ期限)
  • 間に合わなくても:確定申告(例年2月16日〜3月15日)で寄附金控除は受けられます

【元営業のひとこと】ポイント付与が廃止された今、年末駆け込みで差がつくのは「決済が通るかどうか」だけです。12月31日の夜にカードが限度額オーバーで弾かれる事故が毎年あります。寄付前に利用可能枠(枠の仕組み解説)を確認し、予備カードを用意しておくのが元カード営業の保険です。

ふるさとチョイス 確定申告 vs ワンストップ特例|どっちを使うべき?

ふるさとチョイスで寄附した後の手続きは、確定申告かワンストップ特例の二択。元カード営業10年として家計を見てきた経験から、判断基準を明確化します。

  • ワンストップ特例:5自治体以内+給与所得者→これ一択(手続き超ラク)
  • 確定申告:6自治体以上 or 自営業者 or 医療費控除と同時申請する人→こっち

確定申告をする人は、ふるさとチョイスの「チョイススマート確定申告」を使うと、ふるさとチョイスにログインして寄付した1年分を1枚のXMLにまとめて申告に使えます(XMLで申告できるのは2021年分から)。

広告|さとふるで寄付する

ふるさとチョイスと比較したい|さとふるも要チェック

ふるさとチョイスは自治体掲載数最大級ですが、独自キャンペーンの強さでは「さとふる」も無視できません。ポイント廃止後の各サイトの「独自還元」を比較するなら、両方を実際に見比べるのが王道です。

さとふるで同じ返礼品の還元率を比較する →

ふるさと納税の偽サイト・詐欺サイトの見分け方|5つのチェック

ふるさと納税を装う偽サイト・詐欺サイトが確認されています(消費者庁や各ポータルが注意喚起)。寄付する前に、次の5点で見分けてください。

  1. 寄附額そのものが「◯%引き・特価」とうたわれている——総務省は、ふるさと納税の基準で、自治体が寄附額の引き下げをうたうことを認めていません。ふるさとチョイスの感謝券は、寄附額は1万円のまま、支払いの500円をふるさとチョイスが負担する仕組みで、証明書も1万円で出ます。
  2. ふるさとチョイスの公式URLは「www.furusato-tax.jp」——他のサイトも、アドレス欄が公式と同じかを確かめてください。.biz/.xyz/.cc など見慣れない海外ドメインは要注意です。
  3. 支払いが銀行振込のみ・振込先の口座名義が個人名——正規サイトは各種決済に対応します。
  4. 問い合わせがフリーメールや携帯番号だけ——運営者情報が不透明なサイトは避けましょう。
  5. 日本語が不自然——機械翻訳のような言い回しは危険信号です。

少しでも不安なときは、ふるさとチョイス公式やさとふるなど正規ポータルのトップページから入るのが最も確実です。

返礼品を選ぶときの考え方もどうぞ → 米と豚肉の返礼品の選び方

よくある質問|ポイント廃止・GCF・ワンストップ特例

Q1. ふるさと納税のポイント付与はいつ廃止された?

2025年10月1日から、総務省の制度改正によりポータルサイトによるポイント等の付与が全面禁止されました。ふるさとチョイスの独自ポイント「チョイスマイル」は、2023年4月の導入から約半年で新しい発行をやめ、2025年9月でサービスも終えました。クレカ・スマホ決済の通常ポイント(決済側の基礎還元)と、感謝券コード(実質値引き)は2026年も利用できます。

Q2. ふるさとチョイスのポイントは復活する?

2026年9月24日の時点で、独自ポイント「チョイスマイル」を再開する公式アナウンスはありません(チョイスマイルは2025年9月でサービスを終えています)。総務省告示が継続している限り、再開は制度上難しいと考えられます。一方で、2025年9月30日に配られた感謝券コード(500円引き)は、使える期間が2026年12月31日までです。新しいコードが配られるかどうかは、公式から予告がありません。

Q3. 楽天訴訟が勝ったらふるさとチョイスのポイントも復活する?

楽天グループは2025年7月10日に、告示の無効確認を求めて東京地裁に提訴しました。2026年9月24日の時点で、判決が出たという報道は見つけられていません。ふるさとチョイスは、2024年7月の記者会見で改正への賛同を表明しています(当時の川村憲一社長)。最新動向はふるさとチョイス公式でご確認ください。

Q4. GCFと通常の寄附の違いは?

GCF(ガバメントクラウドファンディング)は、使い道を指定したクラウドファンディング型の寄附です。「絶滅危惧種の保護」「災害復興」「子ども食堂支援」など、自治体が掲げるプロジェクトに対して寄附する形です。返礼品なしのケースが多い一方、寄附控除はふるさと納税と同じく適用されます。

Q5. AMEX・Dinersでの寄附はどんなメリットがある?

ふるさとチョイスは5ブランド完全対応のため、AMEX・Diners保有者でも自由に寄附できるのが強みです。アメックス系のボーナスポイント対象金額への算入、ヒルトンアメックスの年間決済額条件への寄与、ダイナースの利用枠柔軟性活用など、ハイステータスカード保有者の活用幅が広がります。

Q6. ふるさとチョイスとさとふる、結局どっちがいい?

ポイント制度がなくなった今、選び方は次のとおりです。

  • ふるさとチョイス向き:自治体掲載数最大級・GCFを使いたい・幅広い決済を選びたい・AMEX/Diners保有
  • さとふる向き:レビュー重視・PayPay経済圏・ソフトバンク/PayPayまとめ済の方

並行登録して、お礼の品ごとに使い分けるのも合理的です(複数ポータル登録は無料)。

Q7. ふるさとチョイスの感謝券コードとは?500円引きの条件は?

感謝券コードは、ふるさとチョイスが公式に配布する実質値引きクーポンです。ポイントが「寄附後に付与」されるのに対し、感謝券コードは「寄附時に値引き」される仕組みです。今使えるコードは、2025年9月30日にふるさとチョイスが配ったものです。コード「z26k9Y」の場合は500円の即時値引き・1アカウント1回限り・クレカやPayPayなどのオンライン決済のみ対象で、有効期間は2026年12月31日までです。なお、値引き後の金額を支払っても、寄附金控除は値引き前の寄附額が対象です。

Q8. ふるさとチョイスのデメリットは?

主な弱点は3つです。①サイト独自のポイント還元がない(ただし2025年10月以降は全ポータルでポイント付与が禁止されたため、この差は実質なくなりました)、②口コミに5段階評価がなく、評価点での並び替えができない、③お礼の品が76万超(2024年10月現在・公式)と多く、目的が定まらないと迷いやすい、という3点です。レビューの厚さで返礼品を選びたい場合は、さとふるを併用して比較するのがおすすめです。

まとめ|2025年10月廃止後の主役は「決済の選び方」

ふるさとチョイスは、独自ポイント廃止後も「自治体掲載数最大級・5ブランドクレカ完全対応・GCF独自・感謝券コード(2026年12月31日まで)」と複数の差別化要素を残しています。ポイント比較で選ぶ時代から、機能・決済・カード還元で選ぶ時代へ。元カード営業10年の視点で言えば、「どのカードで決済するか」が新たな主戦場です。

  • 寄附前にカード還元率と「ふるさと納税対象可否」を確認
  • 感謝券コードを忘れず入力(実質値引き)
  • スマホ決済は普段の還元で選ぶ(d払いの抽選の上乗せは、2026年10月1日にふるさとチョイスが対象から外れた)
  • ワンストップ特例オンライン申請で確定申告不要に
  • 高額寄附層はAMEX/Diners対応の強みを活用
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