※本記事は広告・プロモーションを含みます。
名古屋から特急ひだで高山へ行くなら、安く買える早割は「特急チケットレス早特3」だけです。チケットレスは、紙のきっぷを受け取らず、スマホの画面で乗る特急券のことです。特急券が2,400円になり、秋の週末に多い繁忙期の値段(2,930円)より1人片道530円安くなります。乗車券(運賃3,410円)は別に要ります。
ただ、e5489(JR西日本のネット予約)で普通に探すと、早特3は一覧に出てきませんでした。JR東海の早特3のページの「購入はこちらから」から入ると、同じ列車で買えます。
往復割引はありません(JRの往復割引は2026年3月13日で終了)。行きと帰りで、早特3を1枚ずつ買います。
11月の土曜に夫婦2人で往復するなら、早特3で特急券と乗車券を合わせて2人23,240円。普通に買う25,360円より2,120円安くなります。早特3の売り出しは乗る日の1か月前の10時からなので、11月14日(土)に乗るなら10月14日の10時です。宿はキャンセル無料の期限があるプランで先に押さえ、売り出しの日に早特3を買う段取りなら無理がありません。
高山に泊まるなら、JTBの「JR+宿」のセット(広告)も、早特3を自分で取るのとほぼ同じ値段でした(比べた表)。
高山で泊まる宿の、11月の土曜の値段は後半の表にあります。
名古屋から乗るなら早特3|早特7は新幹線の人だけ
特急ひだの早割は2つあります。どちらもJR西日本の予約サイト「e5489」で買う、チケットレスの特急券です。
早特7は、名古屋〜高山の特急券が1,800円と一番安いきっぷです。ただし買えるのは、EXサービス(エクスプレス予約・スマートEX)で、名古屋に着くか名古屋を出る新幹線を予約した人だけ。
その新幹線の予約の画面にある「EX旅先予約」からe5489に入ったときだけ売る決まりで、EXの会員とWESTER会員の両方が要ります(JR東海の早特7の案内)。名古屋から特急ひだに乗る人は新幹線を予約しないので、早特7は買えません。
そこで早特3です。決まりは次のとおりです(JR東海の早特3の案内)。
- 名古屋→高山の特急券は、おとな2,400円・子ども1,200円(普通車指定席)
- 乗る日の1か月前から3日前まで、e5489だけで売る
- 席数に限りがあり、空席があっても決まった数を売り切ると終わる
- 4月27日〜5月6日、8月10日〜19日、12月28日〜1月6日は使えない
- 乗車券は別。運賃3,410円はICカードでも払える
帰りの高山→名古屋も同じ2,400円です。3日前までに決めれば誰でも買えるのが、早特3の良いところですね。
早特3は普通の検索に出てこない|専用の入口から買う
ここは、私が特急券をe5489で買ったときの話です。区間と日時を入れて普通に探すと、出てきたのは「通常のきっぷ」と「JR東海チケットレス特急券」の2つだけ。早特7も早特3も、選ぶところがありませんでした。行きも帰りも同じで、下の画面は帰りの高山→名古屋を探したときのものです。

どちらも乗車券込みで1人6,340円、特急券は2,930円です。乗る日が繁忙期だったので、通常期より200円高い値段でした。
画面の下の「ご案内」には、表示されたきっぷ以外のトクトクきっぷもある、と小さく書いてあります。結局、行きは普通のJR東海チケットレス特急券を1人2,930円で買いました。
専用の入口から入ると、同じ列車に早特3が出た
後でJR東海の早特3のページを開き、「購入はこちらから」から入り直しました。JRおでかけネットの早特3のページに移り、区間と日時を選んで探すと、同じ列車に「設定のあるトクトクきっぷ」として早特3が出てきました。
なぜ普通の検索に出てこないのかは、JRの案内には書いてありません。ただ、e5489で早特3が見つからなくても、売り切れと決めつける前に、この入口から探し直す価値はあると思います。
特急ひだの予約方法|早特3の買い方7つの手順
手順1 JR東海の特急チケットレス早特3のページで「購入はこちらから」を押します。JRおでかけネット(e5489を運営するJR西日本のサイト)の早特3のページが開きます。
手順2 ご利用区間を選びます。名古屋→高山、高山→名古屋など8つの区間から選ぶ形です。名古屋〜下呂・飛騨古川や、岐阜〜高山でも早特3を使えます。

手順3 ご利用日時を選んで検索します。ここでe5489の列車の画面に移ります。
手順4 乗りたい列車に「設定のあるトクトクきっぷ」として早特3が出ているのを見て、「選択」を押します。

手順5 きっぷの選択で、特急チケットレス早特3(2,400円)を選びます。

手順6 人数と座席位置を選びます。座席位置を「座席表から選ぶ」にすると、席を自分で決められます。

手順7 最終確認の後、ログインするか、ログインせずに予約して、クレジットカードで払います。
乗るときは、e5489の「チケットレス提示用画面」を出せるようにしておきます。最終確認の画面や予約のメールでは乗れません。払ったクレジットカードも持っていきます。駅員や車掌に見せるよう求められることがある、とJR東海の案内にあります。
行きは普通、帰りは早特3|差は1人530円
帰りは、この入口から早特3で買いました。2人で4,800円、1人2,400円です。座席表から、並びの2席を自分で選べました。
行きの普通のチケットレス特急券(1人2,930円)と比べると、1人530円の差です。行きを払い戻して早特3で取り直すと、手数料が1人340円かかります。2人で得になるのは380円なので、行きはそのままにしました。
行きも帰りも普通のきっぷで買うのと比べると、両方を早特3にすれば2人の往復で2,120円の差です。私は帰りだけ早特3にしたので、浮いたのは1,060円でした。これから買う方は、先に早特3の入口から探してみてください。
秋の高山は特急券が高い日が多い|高山祭と紅葉の週末
秋の高山祭(八幡祭)は、毎年10月9日・10日です(高山市の案内)。2026年は金曜と土曜にあたります。
JR東海のシーズン別の料金の表では、この2日も繁忙期です。普通の指定席の特急券は、通常期より200円高い2,930円になります。
紅葉の時期の週末も同じで、2026年の10月と11月は、金土日と祝日のほとんどが繁忙期に入っています。
- 10月
9〜12日、16〜18日、23〜25日、30〜31日 - 11月
1日、6〜8日、13〜15日、20〜23日、27〜29日
JR東海のシーズン別の指定席特急料金(2026年度)のカレンダーから、繁忙期の日。
早特3の2,400円は、季節で変わりません。普通の特急券が高い日ほど、差が大きくなります。
| 時期 | 普通の特急券 | 早特3との差 |
|---|---|---|
| 閑散期 | 2,530円 | 130円 |
| 通常期 | 2,730円 | 330円 |
| 繁忙期 | 2,930円 | 530円 |
| 最繁忙期 | 3,130円 | 730円 |
名古屋→高山・おとな1人・片道。普通の特急券はJR東海チケットレス特急券と同じ値段です。
繁忙期に2人で往復すると、差は2,120円。紅葉の週末に行くなら、早特3を使わない手はないと思います。
売り出しは、乗る日の1か月前の10時からです。席数に限りがあるので、乗る日が決まったら早めに見ておくと安心かもしれません。
特急ひだの料金を4つの買い方で比べる|名古屋→高山(おとな1人)
名古屋から高山で使えるお得なきっぷは、主に早特3・早特7・飛騨エリアフリーきっぷの3つです。普通に買う場合と並べて、乗車券(運賃3,410円)込みの値段で比べると次のとおりです。
| 買い方 | 片道 おとな1人 |
買える人・期限 |
|---|---|---|
| 普通の指定席 駅・e5489 |
通常期6,140円 繁忙期6,340円 |
誰でも・当日まで |
| 早特3 特急チケットレス |
5,810円 季節で変わらない |
e5489だけ・3日前まで・席数限定 |
| 早特7 特急チケットレス |
5,210円 | EXで新幹線を予約した人だけ・7日前まで |
| 飛騨エリア |
往復12,370円 3日間 |
駅・e5489・旅行会社 子ども用なし |
JR東海の各きっぷの案内と、e5489の画面から。片道の値段で、飛騨エリアフリーきっぷだけ往復です。
普通の指定席は、駅で買う紙のきっぷも、e5489の「JR東海チケットレス特急券」も同じ値段です。e5489の画面でも、通常のきっぷとチケットレスは同じ6,340円でした。
飛騨エリアフリーきっぷは白川郷まで行く人向け
飛騨エリアフリーきっぷは、名古屋市内から往復12,370円で、3日間使えます。特急ひだの往復の指定席と、飛騨金山〜飛騨古川の自由席の乗り降りが付きます(JR東海の案内)。
さらに、濃飛バスの引換券(白川郷の往復か、高山&新穂高のフリー乗車券)か、お食事の引換券のどちらかが付きます。バスの予約制の便は、引換の対象外です。
高山の町だけなら、早特3を往復で買う方が11,620円で、750円安くなります。白川郷まで行くなら、高山からのバスが片道2,800円(濃飛バス)なので、フリーきっぷの方が4,850円ほど得になる計算です。
気をつけたいのは2つ。子ども用の設定がないことと、早特3と同じく4月27日〜5月6日・8月10日〜19日・12月28日〜1月6日は使えないことです。
高速バスなら片道3,600円
名古屋〜高山の高速バスは、片道3,600円、ネットで予約して払うと3,300円です(名鉄バス・濃飛バス)。往復の運賃は2025年3月31日でなくなりました。
早特3の5,810円より、ネットの運賃で2,510円安くなります。時間はバスが約2時間45分、特急ひだはe5489の画面に出た列車で2時間25分〜34分でした。行楽シーズンは道路事情で所要時間が変わることがある、と名鉄バスも案内しています。
乗車券はICカードで|高山駅は特急ひだのときだけ
早特3も普通のチケットレス特急券も、特急券だけのきっぷです。乗車券の分は、TOICAなどの交通系ICカードで改札を通れます。
ただし高山駅でTOICAが使えるのは、特急ひだに乗るときなどに限られます(JR東海のTOICAの案内)。例えば金山駅でタッチして入り、名古屋駅で特急ひだに乗り換え、高山駅でタッチして出る形です。
名古屋から普通列車だけで行くときは、高山駅をICカードでは使えないので、きっぷを買います。
泊まるならJR+宿のセットも比べる|早特3とほぼ同じ値段
ここまでは、きっぷだけの話でした。高山に泊まるなら、もう1つ見ておきたいのがJTBの「JR+宿」のセットです。名古屋〜高山の特急ひだの往復と、宿の1泊をまとめて買う旅行商品です。
同じ宿・同じ部屋で、セットと、きっぷと宿を別々に買う場合を並べてみました。2026年10月4日にJTBの画面で見た値段で、2名1室の1人分です。
| 泊まる日 | JR+宿の セット |
早特3 +宿 |
指定席 +宿 |
|---|---|---|---|
| 11月18日(水) 通常期 |
17,700円 | 17,740円 | 18,400円 |
| 11月14日(土) 繁忙期 |
23,900円 | 23,770円 | 24,830円 |
宿はたびのホテル飛騨高山(JTBのJR+宿・広告)の素泊まり・スタンダードダブル。宿だけの値段はJTBの同じプランで、11月18日が6,120円、11月14日が12,150円です。早特3は往復11,620円、普通の指定席は運賃と特急券の往復で計算しました(11月14日・15日は繁忙期)。宿泊税は別です。
たびのホテル飛騨高山は、高山駅から無料の送迎バスで約10分です(JTBの宿の案内)。一休の表の宿のうち、高山桜庵はJTBのセットにもありました(10月4日のJTBの一覧)。
セットの値段は、早特3を自分で取るのとほぼ同じでした。普通に指定席を買うよりは、1人700〜930円ほど安くなります。11月14日(土)なら、セットは2人で47,800円です。セットでも、特急ひだの普通車指定席は追加料金なしで選べました。
差が小さいので、決め手は値段より決まりの方です。
| JR+宿のセット | 早特3と宿を別々に | |
|---|---|---|
| 取り方 | 1回で宿と列車 | e5489と宿で2回 |
| いつから | 1か月より前も申し込める(指定席の発売前は希望として受け付け、1か月前に結果) | 早特3は1か月前の10時から3日前まで |
| 変更 | 予約の後はできない | 早特3は3日前まで1回 |
| 無料取消 | 11月18日に出るプランで10月28日まで | 宿は11月16日まで(同じプラン)・早特3は払い戻すと1人340円 |
JTBの列車選択の画面と、プランの詳細の画面から。セットで使える席には数の限りがあり、空席があっても取れないことがあります。無料で取り消せる期限は、出る日とプランで変わるので、予約の画面で確かめてください。
日にちが決まっていて、早特3の入口を探すのが面倒なら、セットで1回で取ってしまうのが楽です。予定が動きそうなら、早特3と宿を別々に取っておく方が、後から直せます。
表の値段は、30日前までに予約する早割のプランです。11月14日に泊まるなら、10月15日が30日前に当たります。
セットに入っている宿は、駅前のビジネスホテルから旅館まで20軒ほどです。ヒルトン高山リゾートは、10月4日の時点ではセットの一覧にありませんでした。ヒルトン高山に泊まるなら、きっぷは早特3、宿は別に取ります。
高山で泊まる宿|11月14日(土)の一休の値段
高山に泊まるなら、宿の値段も見ておきたいところです。紅葉の時期の土曜として、11月14日(土)の一休.comの表示は次のとおりです。
値段を押すと、その日の一休の画面が開きます(広告)。
| 宿 | 2名1泊 | キャンセル料 |
|---|---|---|
| ホテル |
26,952円 | 返金不可 |
| HOTEL WOOD |
33,000円 | 11月6日まで無料 |
| 飛騨花里の湯 |
48,800円 | 11月6日まで無料 |
| ホテル |
51,900円 | 11月10日まで無料 |
| ヒルトン |
81,408円 | 11月12日まで無料 |
| まち宿 |
114,576円 | 11月3日まで無料 |
2026年10月4日21時台の一休.comの表示(大人2名・1室・1泊・一番安いプラン・税込)。駅からの分数は各宿の案内から。キャンセル料は、その日まで無料という意味です。
一休の宿の画面の「2名で◯円〜」は、一休ポイントをその場で差し引いた額のことがあり、表より少し安く出ます(ヒルトン高山リゾートは差し引きの対象外)。
ヒルトン系の宿は、一休など公式以外の予約だとヒルトンの会員特典の対象外です(表の中ではヒルトン高山リゾート)。
一番安いホテルアマネク飛騨高山は「返金不可」のプランで、予約した時からキャンセル料がかかります。同じ部屋の別のプランは37,128円からでした。日程が動きそうなら、キャンセル料が無料の期限があるプランを選んでください。
駅から歩ける宿なら、高山桜庵や呉竹荘が5万円前後です。特急で着いて荷物を置き、そのまま町を歩く、という使い方に向いていそうです。
列車は、早特3の往復で2人23,240円(特急券と乗車券)です。宿の値段に足すと旅の合計になります。たとえば高山桜庵なら、48,800円+23,240円で72,040円です。
高山駅から送迎がある宿|車なしで泊まるなら
駅から離れた宿でも、高山駅まで送迎のある宿なら、車がなくても困りません。送迎には、時刻表どおりに出る定時便と、前もって予約や電話が要るものがあります。11月14日(土)の一休.comの値段と並べました。
値段を押すと、その日の一休の画面が開きます(広告)。
| 宿と値段 2名1泊(一休・11月14日) |
高山駅からの送迎 |
|---|---|
| ヒルトン |
無料シャトル。駅の西口(白山口)発8:00〜21:40の定時便で、予約なしで乗れます。約8分 |
| 高山 |
無料シャトル。西口発11:30〜17:30(毎時30分と50分)の定時便。歩いても約6分 |
| たびの |
無料シャトル。東口の「たびのサテライト」前発15:15〜20:50(7本)の定時便。約10分 |
| ルートイン |
無料シャトル。西口のロータリー発15:30〜19:30(毎時30分)の定時便。約15分 |
| 飛騨亭 |
無料送迎バス。前日までに予約。西口発14:30〜17:30の30分ごと。車で約8分 |
| 花扇別邸 |
飛騨亭花扇と同じ無料送迎バス(前日までに予約・西口発14:30〜17:30の30分ごと) |
| 宝生閣表示なし日付を選んで見る | 無料送迎。当日の正午までに電話で予約。14時以降の列車の到着に合わせて迎え。車で約5分(歩くと約15分) |
| 本陣平野屋 |
無料送迎。着く時間に合わせて駅(濃飛バスセンター)まで迎え。前もって電話しておくと待たずに済みます。車で約3分(歩くと約10分) |
| 倭乃里表示なし日付を選んで見る | 無料送迎・予約制(一休の宿の案内では宿泊日の7日前まで)。西口発14:20/15:20/16:20。タクシーなら約20分の距離 |
| SAkyozan100,000円素泊まり・2ベッドルームの一棟キャンセル料:11月8日まで無料 | 一棟貸し。この基本プランに高山駅からの送迎が付きます(一休のプランの案内)。歩くと約20分 |
送迎は各宿の公式サイトの案内から(倭乃里とSAkyozanは一休.comの宿の案内、ヒルトン高山リゾートの所要時間はトラベル Watchの開業の記事)。2026年10月4日に確認しました。時刻は変わることがあるので、乗る前に宿の案内で確かめてください。値段は2026年10月4日22時台の一休.comの表示(大人2名・1室・1泊・一番安いプラン・税込)。「表示なし」は、その日の2名1室のプランが一休.comに出ていなかったものです。
高山グリーンホテルのこのプランは一休ポイント12%付きで、一休の宿の画面ではポイントを差し引いた49,465円と出ます。
※ヒルトン・オナーズ会員の方は、ヒルトン公式サイト・アプリからの予約をおすすめします。一休.comなど公式以外からの予約では、滞在中の会員特典は使えないと、ヒルトンの会員規約にあります。
11月14日(土)は、表の11軒のうち8軒で一休.comの表示がありませんでした(10月4日の時点)。平日の11月18日(水)なら、たびのホテル飛騨高山が素泊まり12,240円、和蔵の宿が素泊まり11,210円(17時以降に着くプラン)、花扇別邸いいやまが夕朝食付き66,000円、宝生閣が夕朝食付き79,200円、飛騨亭花扇が夕朝食付き129,800円でした(2名1泊・同じ日の一休.comの表示)。
たびのホテル飛騨高山は、JTBの「JR+宿」のセットなら11月14日も1人23,900円の表示がありました(名古屋から往復の特急ひだ付き・2名1室の1人分・10月4日のJTBの画面)。
一休.comの飛騨・高山の一覧に出てこない宿では、二人静白雲(15〜18時・駅に着いたら電話・5分ほどで迎え)と緑風苑きよはる(15時〜17時45分・西口から電話)も、駅まで迎えに来ます(各宿の公式サイト)。
駅から歩いて5分以内なら、送迎は要りません。ホテル呉竹荘高山駅前(西口から約1分)、東急ステイ飛騨高山(結の湯)(約2分)、ホテルアマネク飛騨高山(約3分)、ひだホテルプラザ(約5分)などです(各宿の案内)。
ヒルトン高山リゾート|2026年9月14日開業
2026年9月14日に開業したヒルトン高山リゾートは、11月14日(土)の一番安い表示が、素泊まりのシンプルステイプランで2名81,408円でした(11月12日までキャンセル料無料)。
月ごとの値段の目安や会員特典、高山駅からの行き方は、ヒルトン高山リゾートの記事に書いています。
ヒルトン高山リゾートを一休で見る
11月14日(土)の一番安い表示は、素泊まりで2名81,408円でした(2026年10月4日21時台の一休.comの表示)。
※ヒルトン・オナーズ会員の方は、ヒルトン公式サイト・アプリからの予約をおすすめします。一休.comなど公式以外からの予約では、滞在中の会員特典は使えないと、ヒルトンの会員規約にあります。
早特3の決まり|変更・払い戻し・席・子ども
買う前に知っておきたい決まりは、次のとおりです(JR東海の早特3の案内)。
- 変更
きっぷを受け取る前で、列車が出る前なら1回だけ。変えた先も、3日以上先の早特3に限ります。駅できっぷを受け取った後は変えられません。 - 払い戻し
受け取る前なら、e5489で自分で手続きして手数料は1人340円。受け取った後は駅で、乗る日の2日前までは340円、前日から列車が出るまでは割引のない指定席特急料金の30%(最低340円)。列車が出た後は戻りません。 - 席
買うときに自分で指定できます。予約した列車と席以外は、自由席も含めて乗れません。 - 子ども
子どもは1,200円。子どもだけでは使えず、おとなと同じ列車で使います。 - 乗り遅れ
予約した列車に乗り遅れると、その早特3では乗れません。別に特急券を買うことになります。 - 予約できる時間
5時30分から翌1時50分まで(23時50分〜翌0時5分を除く)。売り出しの日は10時からです(JRおでかけネットの案内)。
変更が1回だけというのは見落としやすいので、日程が固まってから買うのがよさそうですね。
年末年始は自由席がない|12月25日〜1月5日は全席指定
年末年始は、特急ひだが全席指定になります。2026年度は2026年12月25日(金)〜2027年1月5日(火)で、自由席特急券では乗れません(JR東海の案内)。
指定席が満席のときは、立席特急券が駅で売られます。自由席特急券と同じ値段で、数に限りがあります。e5489では買えず、乗る日の前日からは指定席券売機でも買えます。
早特3と飛騨エリアフリーきっぷは、12月28日〜1月6日が使えない期間です。さらに12月29日・30日と1月2日・3日は最繁忙期で、普通の特急券は3,130円になります。
12月25日〜27日の出発なら、早特3が使えます。年末に高山へ行くなら、この3日間が狙い目かもしれません。
よくある質問
特急ひだに往復割引はありますか?
ありません。JRの往復割引は、片道の営業キロが601km以上のときの割引で、名古屋〜高山(166.7km)はもともと対象外でした。
さらにJRグループは2026年3月13日で、往復乗車券の発売と往復割引をやめています。行きと帰りで、早特3などを1枚ずつ買います。名古屋〜高山の高速バスの往復運賃も、2025年3月31日でなくなりました。
新幹線を使わずに名古屋から乗る人は早特7を買えますか?
買えません。早特7は、EXサービス(エクスプレス予約・スマートEX)で名古屋に着くか名古屋を出る新幹線を予約した人が、その予約の画面にあるEX旅先予約からe5489に入ったときだけ売るきっぷです。名古屋から特急ひだに乗る人の早割は、早特3(名古屋〜高山の特急券2,400円・3日前まで)になります。
e5489で探しても早特3が出てこないときは?
JR東海の早特3のページの「購入はこちらから」から入り直してみてください。私がe5489で普通に探したときは、通常のきっぷとJR東海チケットレス特急券しか出ず、この入口から探すと同じ列車に早特3が出ました。
それでも出ないときは、3日前を過ぎていないか、使えない期間に当たっていないか、席数の上限で売り切れていないかを見ます。
特急ひだはICカードで乗れますか?
乗車券の分は、TOICAなどの交通系ICカードで払えます。高山駅でTOICAが使えるのは、特急ひだに乗るときなどに限られ、名古屋から普通列車だけで行くときは使えません(JR東海のTOICAの案内)。特急券は別に要るので、早特3などのチケットレスの特急券と組み合わせて乗ります。
早特3は変更できますか?
きっぷを受け取る前で、予約した列車が出る前なら、e5489で1回だけ変更できます。変更した先も、3日以上先の早特3に限られます。駅や券売機できっぷを受け取った後は変更できず、変えたいときは割引のない特急券を買い直すことになります(JR東海の早特3の案内)。
早特3の払い戻しの手数料はいくらですか?
きっぷを受け取る前なら、e5489で自分で手続きして、手数料は1人340円です。受け取った後は駅で手続きし、乗る日の2日前までは340円、前日から列車が出るまでは割引のない指定席特急料金の30%(最低340円)です。列車が出た後は払い戻しできません。
早特3でも席は選べますか?
選べます。JR東海の案内には、買うときに自分の操作で座席を指定できるとあります。私が早特3で帰りの席を取ったときも、座席表から並びの2席を自分で選べました。ただし予約した列車と席以外には、自由席も含めて乗れないので、乗り遅れには気をつけてください。
子どもも早特3を使えますか?
使えます。名古屋〜高山の子どもは1,200円です。ただし、子どもだけでは使えず、おとなと同じ行程で旅行するときに限ります。白川郷まで行くときに便利な飛騨エリアフリーきっぷには、子ども用の設定がありません。家族で行くときは、子どもの分の買い方も先に見ておくと安心です。
学割は使えますか?
使えます。名古屋〜高山は営業キロが166.7kmで、学割の条件(100キロを超える区間)に当たります。運賃3,410円が2割引の2,720円になります(10円未満は切り捨て)。安くなるのは乗車券だけで、特急券の値段は変わりません。学校が出す学割証を駅の窓口に出して、乗車券を買います(JR東海の学生割引乗車券の案内)。
ジパング倶楽部は使えますか?
満65歳以上の会員なら使えます。JR東海の案内では、JR線を営業キロで100キロを越えて使うときに、乗車券や特急券が2割引か3割引になります。名古屋〜高山は166.7kmなので対象です。早特3のような特急券の「お得なきっぷ」と同時に使う乗車券にも、ジパング割引を使えます。年会費は3,840円で、4月27日〜5月6日・8月10日〜19日・12月28日〜1月6日は使えません。
JR東海の株主優待券は使えますか?
使えます。名古屋〜高山はJR東海の線なので、優待券1枚で運賃と特急券が1割引、2枚までで2割引です(特急券は1列車に限る)。ゴールデンウィークやお盆、年末年始も使えます。ただし使えるのは駅の窓口、一部のサポートつき指定席券売機、JR東海ツアーズの店で、e5489などのネット予約では使えません。早特3や学割など、ほかの割引とも重ねられません(JR東海の株主優待制度の案内)。
名古屋から高山は、特急ひだと高速バスのどちらが安いですか?
値段は高速バスです。名古屋〜高山のバスは片道3,600円、ネットで予約して払うと3,300円で、早特3と乗車券を合わせた5,810円より2,510円安くなります(名鉄バス)。
時間はバスが約2時間45分、特急ひだはe5489の画面に出た列車で2時間25分〜34分でした。行楽シーズンは道路事情で時間が変わることがあります。
宿とセットで買うと安くなりますか?
早特3を自分で取るのとほぼ同じでした。2026年10月4日にJTBで見たところ、たびのホテル飛騨高山の素泊まり(2名1室の1人分)で、11月18日(水)はセット17,700円に対して早特3と宿で17,740円、11月14日(土)はセット23,900円に対して23,770円です。
普通の指定席で買うよりは1人700〜930円安くなります。セットは予約の後に列車を変えられません。
特急ひだのグリーン車はいくらですか?
名古屋〜高山のグリーン車は、e5489のJR東海チケットレス特急券で5,000円です(普通車指定席は2,730円・どちらも通常期の額で、時期で上下します)。乗車券の3,410円は別です。早特3と早特7は普通車指定席だけのきっぷなので、グリーン車には使えません(JR東海の各きっぷの案内)。
名古屋駅の特急ひだの乗り場はどこですか?
JR名古屋駅の在来線のホームから出ます。私が乗換案内のアプリで調べた特急ひだは、11番線発でした。番線は列車や日によって変わることがあるので、当日は駅の発車案内で確かめてください。
特急ひだは予約なしで乗れますか?
乗れます。特急ひだには普通車自由席があり、駅で自由席特急券を買って乗ります。名古屋〜高山の自由席特急券は2,200円で、乗換案内のアプリで見ると繁忙期の日も同じ額でした(乗車券3,410円は別)。ただし12月25日〜1月5日は全席指定で、自由席はありません。e5489のチケットレス特急券と早特3は指定席だけのきっぷで、自由席には乗れません(JR東海の各きっぷの案内)。
年末年始も早特3は使えますか?
12月28日〜1月6日は使えません。飛騨エリアフリーきっぷも、同じ期間は使えません。2026年度は12月25日〜1月5日に特急ひだが全席指定になり、自由席特急券では乗れません。満席のときは、駅で立席特急券(自由席特急券と同じ値段・数量限定)が売られます。e5489では買えません。
まとめ|名古屋から高山は早特3を専用の入口から
名古屋から特急ひだで高山へ行くなら、早割は早特3だけです。早特7は新幹線をEXで予約した人のためのきっぷなので、名古屋から乗る人は買えません。
e5489で普通に探して早特3が出てこなかったら、JR東海の早特3のページの「購入はこちらから」から入り直してみてください。私はそれで、同じ列車の早特3を買えました。
秋の週末は繁忙期が多く、1人片道530円の差になります。往復割引はないので、行きも帰りも早特3で取れるか、1か月前の10時に見てみてはどうでしょう?
泊まるなら、JTBのJR+宿のセットも早特3とほぼ同じ値段です。1回で取れる代わりに、予約の後は列車を変えられません。
高山で泊まる宿は、11月14日(土)の値段の表と、ヒルトン高山リゾートの記事もどうぞ。
この記事の出典
- JR東海|特急チケットレス早特3
- JR東海|特急チケットレス早特7
- JR東海|在来線特急チケットレスサービス(JR東海チケットレス特急券)
- JR東海|飛騨エリアフリーきっぷ
- JR東海|シーズン別の指定席特急料金
- JR東海|在来線特急列車の全席指定席
- JRおでかけネット|【e5489専用】特急チケットレス早特3
- JRグループ|往復乗車券及び連続乗車券の発売終了日等について(2025年10月8日)
- JR東海|TOICA利用エリアの拡大について(2025年7月24日)
- TOICA|高山本線(下呂駅・高山駅・飛騨古川駅)のご利用方法
- 名鉄バス|名古屋⇔高山
- 濃飛バス|高山〜名古屋線
- 濃飛バス|高山〜白川郷〜金沢・富山・高岡線
- 高山市|高山祭の屋台行事
- 飛騨高山観光公式サイト|Autumn Takayama Festival (Hachiman Matsuri)


