家電量販店で光回線を契約してはいけない理由|元フレッツ光販売員が本音で暴露

通信・光回線

あわせて読みたい

この記事でわかること

  • 家電量販店で光回線を契約すると損する理由
  • 「家電3万5,000円引き」の裏にあるカラクリ
  • 元販売員が見てきたオプション付帯の実態
  • じゃあどこで申し込むのが一番お得なのか?

【告白】私は家電量販店で光回線を売っていました

はじめに正直にお話しします。 私はかつて、名古屋市内のヤマダ電機やビックカメラで、フレッツ光の販売員として5年以上働いていました。 白もの家電とのセット販売(フレッツ光の付帯獲得数)で、3名のチームで単月全国2位を取ったことがあります。ちなみに1位は池袋店。この記録、おそらくまだ破られていないんじゃないかと思います。 なぜそんな成績が出せたのか?人間関係の構築です。 私は季節家電(エアコンなど)のメーカー販売応援で来ているベテランの方々と、徹底的に関係を築きました。彼らと信頼関係ができると、お客様が家電を買うタイミングで「ちなみにネット回線、今ならお得ですよ」と自然に話を振ってもらえるんです。 チーム全員で「試合」に臨む。人間関係を構築してから、全員で成果を出す。これは営業の基本中の基本です。 つまり、この記事は「売る側のプロ中のプロ」だった人間が書いています。 なぜ今さらこんな記事を書くのか? それは、当時の販売の仕組みを知れば知るほど、お客様にとってもっといい選択肢があると確信しているからです。

家電量販店の光回線販売の仕組み

「家電が35,000円引き!」のカラクリ

量販店で光回線コーナーを見たことがある方は、こんなPOPを見たことがあるかもしれません。
「光回線同時加入で家電が最大35,000円割引!」
一見するとものすごくお得に見えますよね。でも、元販売員として断言します。この割引には条件があります。 割引額を最大にするためには、フルオプションで契約する必要があるんです。

フルオプションの中身

当時の典型的なセット内容はこんな感じでした。
オプション月額(税込目安)本当に必要?
ひかりTV約2,750円テレビを見ない人には不要
セキュリティソフト約550円市販ソフトやWindows Defenderで十分
リモートサポート約550円ほとんどの人は使わない
その他オプション約300〜500円内容すら覚えていない人が多い
仮にオプション合計が月4,000円だとすると、解約を忘れて半年放置しただけで24,000円。「35,000円引き」のうちの大半が吹き飛びます。

「初月無料ですから」のワナ

販売員のトークはこうです。
「オプションは初月無料なので、不要でしたら翌月に解約していただければ大丈夫ですよ」
これ、私も毎日言っていました。嘘ではありません。確かに解約できます。 ただし――
  • 解約の電話がなかなかつながらない
  • 解約窓口の営業時間が限られている
  • そもそも何のオプションに入ったか覚えていない
  • 「来月やろう」と思って忘れる
私は良心的な方だったと思います。お客様には「◯月◯日までに、この番号に電話して解約してください」と紙に書いてお渡ししていました。 それでも、実際に解約される方は体感で半分くらいでした。

なぜ販売員はフルオプションをつけるのか?

答えはシンプルです。オプションをつけないと、家電の割引額が最大にならないから。 そして、割引額が最大にならないと――
  • お客様への提案力が弱くなる
  • 成約率が下がる
  • 上からの評価に影響する
これは個人の問題ではなく、販売の構造そのものの問題です。携帯ショップでスマホを買うときにオプションがたくさんつく、あの仕組みとまったく同じです。

量販店よりお得に光回線を契約する方法

ここからが本題です。 じゃあ、どこで申し込めば一番お得なのか? 答えは「Web(公式サイトまたは正規代理店)からの直接申し込み」です。

Web申し込みのメリット

比較項目量販店Web申し込み
キャッシュバック家電割引(条件付き)現金キャッシュバック(最大79,000円)
オプションフル付帯が前提不要なオプションなしでOK
手続き店頭で長時間待つ自宅で5分
営業トークありなし
冷静に比較難しいじっくり比較できる
量販店では「家電35,000円引き(ただしフルオプション付き)」だったものが、Webならオプションなしで数万円のキャッシュバックがもらえるケースがあります。

元販売員が本音でおすすめする光回線

私が5年以上この業界にいて、FP2級の視点も踏まえて本当におすすめできる光回線をご紹介します。

フレッツ光(NTT東日本・西日本)

日本で最も普及している光回線。対応エリアの広さと安定性はピカイチです。
  • 全国47都道府県対応
  • マンション・戸建てどちらもOK
  • 法人利用の実績も豊富(私が法人営業していた時代もNTT回線は安心材料でした)
フレッツ光の詳細・お申し込みはこちら(最大79,000円キャッシュバック)

NURO光(ソニーネットワークコミュニケーションズ)

速度重視ならNURO光。下り最大2Gbpsは、フレッツ光の2倍の理論値です。
  • 下り最大2Gbps(実測でも500Mbps超の報告多数)
  • 月額5,200円(3年契約)
  • 対応エリアは限定的(関東・関西・東海・九州・北海道の一部)
注意点: 開通工事が2回必要で、1ヶ月以上かかることがあります。引越しシーズンはさらに遅くなることも。急ぎの方はフレッツ光の方が確実です。 ※NURO光のお申し込みリンクは準備中です

量販店で光回線の営業を受けたときの「防御マニュアル」

それでも量販店で契約する場面があるかもしれません。その場合の防御策をお伝えしますね。

1. オプションは全部断っていい

「割引額が下がりますけど…」と言われても、不要なオプションに月額を払い続けるよりマシです。割引なしでも、Web申し込みのキャッシュバックの方がお得なケースがほとんどです。

2.「初月無料」に騙されない

初月無料=来月から課金開始です。解約を忘れる自信がある方(大半の方がそうです)は、そもそもつけないでください。

3. その場で契約しない

「今日だけのキャンペーンです」は、ほぼ毎日やってます。 元販売員が言うので間違いありません。持ち帰って、Webの条件と比較してください。

4. 書面をもらう

契約内容、オプション一覧、解約方法と連絡先を必ず書面でもらってください。口頭の説明だけでは、後から「聞いていない」の水掛け論になります。

営業のプロが教える「仕組み」の話

少しだけ、私の営業哲学をお話しさせてください。 光回線の販売で全国2位を取れたのは、個人の力ではありません。チームワークと仕組み化の結果です。 その後、外資系クレジットカード会社に転職して法人営業をしていた時代も、同じ考え方で成果を出しました。某大手旅行代理店(誰でも知っている会社です)に出向していたのですが、自分が休みの日でも契約が取れる仕組みを作りました。 岐阜エリアの担当だったのですが、スタッフ数が5倍近い名古屋の店舗に成績で勝ったことが何度もあります。 秘訣は、やっぱり人間関係です。旅行代理店は女性スタッフが多い職場だったので、自費でGODIVAのチョコレートを差し入れしたりしていました。小さなことですが、「この人のために紹介してあげよう」と思ってもらえる関係ができると、営業は自然と回り始めます。 なぜこんな話をするかというと、量販店の販売員も同じプロの営業マンだということを知ってほしいからです。 彼らは悪い人間ではありません。販売の構造の中で、求められる成果を出そうとしているだけです。私もそうでした。 ただ、消費者であるあなたも、正しい知識を持って「防御」する必要があります。 元販売員として、FP2級の資格保有者として、私が本当におすすめできるのは、オプションの縛りがないWebからの直接申し込みです。

よこちゃんの光回線おすすめ

フレッツ光 — 安定性と対応エリアで選ぶなら

最大79,000円キャッシュバックフレッツ光のお申し込みはこちら

NURO光 — 速度で選ぶなら

下り最大2Gbps※NURO光のお申し込みリンクは準備中です
この記事の著者:よこちゃん元フレッツ光販売員(5年以上)・FP2級・外資系クレジットカード会社元営業。営業の「売る側」にいた人間が、今度は「買う側」の味方として情報を発信しています。 この記事にはアフィリエイトリンクが含まれています。リンク経由でお申し込みいただくと、運営者に報酬が支払われますが、読者の方に追加費用は一切発生しません。
タイトルとURLをコピーしました