名古屋市のプレミアム商品券、申し込みは8月14日、購入は9月14日で終わりました(公式サイトのお知らせ・2026年9月15日)。ここからは「使う」番で、残っている期限は利用期限の2027年1月31日だけです。ただ公式サイトを読んでも、何口買えたのか、いつまで使えるのか、どこで使えるのか、残高や機種変更はどうなるのかが、なかなか一度で頭に入りません。私自身が50口を申し込んで同じところでつまずいたので、公式サイトを実測し、実際にアプリを最後まで動かしてまとめ直しました。
✅ 3分で分かる結論(2026年9月16日時点・公式サイト実測)
| 何口買える? | 決まりました(8月26日発表)=1〜30口の申込は申込どおり・31〜50口は30口か31口。通知は8月27日からアプリに届きました。私は50口申込→30口でした |
|---|---|
| どこで使える? | 市内9,145件(2026年9月17日・公式の参加店舗一覧で実測)→ 一覧を見る |
| 購入期間 | 8月27日〜9月14日(月)で終了しました(公式サイトのお知らせ・9月15日)。いまから買うことはできません |
| 一番の注意 | 期限を過ぎた残高は消えます。使い切りは2027年1月31日(日)まで。買ったあとのキャンセル・返金もできません |
| 抽選? | 抽選ではありません=申込者全員が購入可(多数なら一人あたりの口数を調整) |
| 支払い方法(終了) | クレジットカード/銀行ネット決済/コンビニ払いの3つから1つだけを選ぶ仕組みでした |
| 使える期間 | 8月28日(金)〜2027年1月31日(日) |
| お得度 | 30%=1口1,000円で1,300円分。50口なら+15,000円分 |
- 図解|8月27日からの3週間で、ぜんぶ決まります
- あなたは何口買える?|これは「抽選」ではありません
- 口数は減らせる?キャンセルは?|「全額一括」か「買わない」かの二択です
- いつまで使える?|申込・購入・利用の「3つの期限」は全部バラバラです
- 支払い方法はどれがいい?|3つから1つだけ・あとから選び直せません
- 損得計算|FP2級の結論は「使う予定の生活費なら満額一択」
- どこで使える?|全カテゴリを数えました(2026年8月14日再実測・9,164件)
- まず名前の交通整理|「金シャチマネー(金鯱マネー)」「買おまい」「電子商品券」は何が違う?
- 買える人の条件|名古屋市民だけ(通勤しているだけでは買えません)
- 購入の手順|当選通知から支払い画面まで(私の実物画面)
- 買ったあとの困りごと|残高・履歴・機種変更・使えないもの(公式FAQ31問から)
- スマホがない人・家族の分はどうなる?
- 2025年との違い|去年を知っている人ほど間違えるところ
- 2026年の第2弾はある?|誰も書いていないので、分かっていることだけ
- 参考|今年の申し込みは、こう行われました(実画面つき)
- よくある質問
- まとめ|浮いた15,000円の使いどきまで考える
図解|8月27日からの3週間で、ぜんぶ決まります
7/6〜8/14(金)
終了しました(口数の変更も8/14まで)
8/27〜9/14
終了しました(9/15以降は購入不可・公式お知らせ9/15)
8/28(金)開始・いまはここ
参加店舗でアプリ払い
2027/1/31(日)まで
残高の使い切りを忘れずに
あなたは何口買える?|これは「抽選」ではありません
✅ 8月26日、答えが出ました(名古屋市公式の発表)
発行1,680万口に対して、申し込みは2,731万5,013口。約1.63倍でした。それでも抽選にはならず、公式の予告どおり申込者全員が購入できます。
| 申込口数 | 買える口数 |
|---|---|
| 1〜30口 | 申込どおり |
| 31〜50口 | 30口または31口 |
つまり満額の50口を申し込んだ方は、30口か31口に調整されました。上乗せは15,000円の予定から9,000円〜9,300円へ。それでも30%は変わりません。自分がどちらかは、8月27日からアプリの通知で順次分かりました(この記事の下の「実画面つき」の章で書いたとおり、通知の表記は「抽選結果を見る」のままですが、中身は確定口数です)。
8月27日、通知が届き始めました。私は50口申込で30口。周りの満額組にも聞いてみましたが、聞けた範囲では全員30口。31口の人には、まだ会えていません。30口だった方、少なくとも珍しくはないようです。
出典:名古屋市公式サイト(2026年8月26日更新)。2026年8月26日に原文で確認しました。
「名古屋 プレミアム商品券」で検索すると「外れた」「当選発表」「繰り上げ当選」という言葉がたくさん出てきます。過去の年度が抽選制だったからです。
しかし今年は違います。公式サイトには「全員購入できるよう一人当たりの購入口数を決定」と明記されています。つまり抽選で全員落ちることはなく、申込が多いときは一人あたりの口数を減らして全員に行き渡らせる仕組みです。つまり「50口申し込んだけど30口になった」はあり得ます。それでも「全員ゼロか満額か」の抽選より、ずっと計画が立てやすくなりました。
調整の基準になる数字も公式に出ています。発行口数は1,680万口で、公式は「申込口数が発行口数(1,680万口)を上回る場合、お一人様の購入口数の調整を行います」と書いています。なお申込期間中(8月14日まで)は口数を変更できましたが、8月15日以降の変更はできません。実際の決定は、この章の頭に書いたとおりです(1〜30口は申込どおり・31〜50口は30口か31口)。
まぎらわしい注意を1つ。アプリの通知には「抽選結果を見る」という表記が残っていますが、今年は抽選ではありません。「確定した口数を見るボタン」だと読み替えてください。実際、申込画面のタイトルも「抽選申し込み」、完了画面も「抽選発表 2026/08/27」と表示されます(下の実画面ギャラリー参照)。表記は抽選のまま、中身は全員購入です。
通知が来ない?|8月27日は順次配信です
細かいですが、当日あわてないために書いておきます。公式サイトにはこうあります。
「通知はアプリホーム画面の「抽選結果を見る」からご確認ください。8月27日(木)に順次通知を行います(通知時間はバラつきがあります)」
(同・公式サイト/2026年8月14日確認)
2つ、注意点があります。
1つは、朝に届かなくても異常ではないということ。順次で、時間にはばらつきがあると公式が明言しています。
もう1つが、ややこしいところです。確認するボタンの名前が「抽選結果を見る」になっています。ところが公式サイトの説明は「申し込み者全員が購入できる」。言葉が食い違って見えます。
ここも事務局に直接聞きました。
📩 事務局からの回答(2026年8月)
「専用アプリ上では決定した購入口数をご確認いただく画面の名称として「抽選結果を見る」と表示されますが、一般的な当選者を選ぶ抽選方式とは異なり、お申し込みいただいた方全員を購入対象としたうえで、申込状況に応じて購入可能な口数を決定する仕組みとなっております。」
つまり「抽選結果」という言葉は、画面の名前にすぎません。落選する人はいません。8月27日の朝、この表示を見て「外れたかも」と不安になる必要はない、ということです。
口数は減らせる?キャンセルは?|「全額一括」か「買わない」かの二択です
ここが、今年一番見落とされている点だと思います。私自身、50口(5万円)を申し込んだあとで「本当に全部買わないといけないのか」が気になって調べました。
答えは、減らせません。公式サイトの「申し込み・購入方法」ページに、はっきり書かれています。
「購入方法はいずれか1つのみお選びいただけます。またお支払いは購入口数に対する一括支払のみとなり、分割支払や、口数を減じての購入もできません。」
(名古屋市プレミアム付き電子商品券 公式サイト「電子商品券の申し込み・購入方法」/2026年8月14日確認)
つまり、8月27日に「50口買えます」と通知が来た人は、9月14日までに5万円をまとめて払うか、買わないか。「今月は苦しいので30口だけ」という調整はできない、という仕組みでした。
申し込むときに考えていた金額と、実際に払う日は3週間ずれています
申込は7月6日から8月14日まででした。そして支払いは8月27日から。申し込んだ日と、財布を開く日が離れているのが、この制度の少し怖いところだと思います。
50口=5万円は、決して小さい金額ではありません。8月27日の通知が来た時点で、まず9月14日までに5万円を用意できるかが分かれ目でした。用意できるなら、30%分(1万5,000円分)が上乗せされるので、生活費として使う予定があるなら買わない理由はほとんどない、という条件です。
買わなかったらどうなる?|事務局に聞きました
「購入しなかった場合にどうなるか」は、公式サイトのどこにも書かれていません。よくあるご質問(9問)も、全て申し込みに関するものでした。
そこで私が事務局に直接問い合わせました。返ってきた回答が、こちらです。
📩 事務局からの回答(2026年8月・問い合わせフォームへの返信)
「8月27日に専用アプリへ通知される購入口数について、購入手続きを行わなかった場合でも、購入しないことによる不利益や、今後の本事業への申込に影響することはございません。」
結論から言えば、買わなくても大丈夫です。ペナルティもありませんし、来年の申し込みに響くこともありません。8月27日に通知を見て「今月は厳しい」と思った人は、そのまま手続きをしなければ、それで終わりでした。
ただし逆に言えば、「あとで気が変わったから減らす」もできないということでもあります。全部買うか、全部見送るか。決めるのは9月14日まででした。
🚫 買ったあとのキャンセル・返金は、できません
こちらも事務局に確認しました。
「購入手続き完了後のキャンセルおよび返金はできません。」(事務局回答・2026年8月)
つまり支払いボタンを押した瞬間が、後戻りできない一線です。使い切れる金額かどうかは、押す前に考えてください。利用期限の2027年1月31日を過ぎた残高は消えます。
いつまで使える?|申込・購入・利用の「3つの期限」は全部バラバラです
この制度で一番間違えやすいのが日付です。期限が3つあって、しかも全部別の日です。申込と購入の2つは終わり、残っているのは利用の期限だけです。
| 何の期限か | いつまで | やること |
|---|---|---|
| ① 申込 (終了) |
2026年8月14日(金) | アプリで本人確認して口数を申し込む(7月6日開始) |
| ② 購入(支払い) (終了) |
2026年9月14日(月) | 口数確定後、8月27日〜この日までにアプリで支払う手続きでした。購入期間は終了しました(公式サイトのお知らせ・9月15日) |
| ③ 利用 (いまここ) |
2027年1月31日(日) | 2026年8月28日から使える。期限を過ぎた残高は使えません |
つまり使えるのは約5か月(2026年8月28日〜2027年1月31日)。年末年始をまたぐので、お歳暮・帰省・正月の買い物までが射程です。
⚠️ 一番多い失敗は②でした。申込(8月14日・終了)だけ済ませて、購入(9月14日まで・終了)を忘れた人は1口も手に入りません。申込の時点ではお金を払わないので、忘れやすい設計でした。これから先は③だけ。残高は2027年1月31日までに使い切ってください。
なお、この商品券は「金シャチマネー」という愛称で呼ばれていますが、「金鯱マネー」と漢字で書かれることもあります(金鯱=名古屋城の金のシャチホコのこと)。どちらも同じものを指しています。公式の名称は「名古屋市プレミアム付き電子商品券」です。
支払い方法はどれがいい?|3つから1つだけ・あとから選び直せません
8月27日に口数が確定してから、9月14日までに支払う流れでした(購入期間は終了しています)。方法は3つ用意されていましたが、1つしか選べませんでした。「半分はカードで、半分はコンビニで」はできない、ということです。
| 方法 | 中身(公式サイトの記載どおり) |
|---|---|
| クレジットカード決済 | Visa/Mastercard/JCB/American Express/Diners/Discover に対応 |
| 銀行ネット決済 | ネットバンキング設定済みの預金口座から購入可(設定済みかを事前に確認と公式に注意書きあり) |
| コンビニ払い | 名古屋市内のセブン-イレブン/ローソン/ファミリーマート/ミニストップ/デイリーヤマザキ |
⏰ 楽天銀行で払う方向けの注意も、終わっています。9月14日(月)1:00〜7:00の停止は購入期限の当日の話で、期限と一緒に過ぎました。
カードで払えるのは、意外と大きいと思います
私はカード会社の営業を20年やってきたので、ここは正直に書いておきたいところです。行政の制度でクレジットカードが使えて、しかも国際ブランドが6つそろっているのは、わりと手厚い方です。アメリカン・エキスプレスとダイナースクラブまで入っているのは珍しいと感じました。
⚠ ただし、ポイントが付くかどうかは、ここでは断定できません。
自治体の決済や電子マネーへのチャージは、カード会社によってポイント付与の対象外になっていたり、還元率が下がっていたりすることがあります。これはカード会社ごとに条件が違うので、お使いのカードの規約でご確認ください。
この点も事務局に聞いてみましたが、回答は「カード会社ごとの規定によるため、事務局では判断いたしかねます。ご利用のクレジットカード会社へご確認ください」でした(2026年8月)。つまり、事務局に聞いても分かりません。ご自身のカード会社に確認するのが唯一の道です。
選び直しはできない、という前提で選んでください
公式には「購入方法はいずれか1つのみお選びいただけます」とあります。一度選んだあとで変更できるかどうかは、公式サイトに記載がありません。そのため、選ぶ前に決めておくのが安全だと思います。
目安として、私ならこう考えます。
- 手元の現金を減らしたくない方 → クレジットカード(ポイントが付くかはカード会社の規定次第です)
- カードの利用枠を使いたくない(5万円は枠を圧迫します) → 銀行ネット決済
- アプリの決済がどうも不安/現金で払いたい → コンビニ払い
なお、コンビニ払いは「名古屋市内の」5社と公式に明記されています。市外の店舗で払えるかどうかは書かれていないので、市内の店舗で済ませるのが確実です。
損得計算|FP2級の結論は「使う予定の生活費なら満額一択」
1口1,000円→1,300円分、上限50口で50,000円の支払いに対して65,000円分。差の15,000円は、5か月たらずで実質30%の上乗せに相当します。こんな条件のものは金融の世界には存在しません。
🗺 図解|満額50口ならこうなる
判断の物差しはシンプルで、「8/28〜1/31にどうせ名古屋市内で使う生活費があるか」だけです。スーパー・ドラッグストアが参加店舗にあるなら、食費・日用品を置き換えるだけで15,000円分が浮きます。逆に、使う当てのない金額まで買うのは本末転倒です(期限切れの残高は消えます)。なお口数の変更は8/14で締め切られました。支払いは一括のみで、購入時に口数を減らすことはできません(詳しくは上の「減らせません」の章に書きました)。
ちなみに私は、ドラッグストアでの日用品の買い物に充てる想定で申し込みました。毎月どうせ買うものだからこそ、30%がそのまま家計の浮きになります。実際のレジでの使い勝手は、下の「購入の手順」の章に、8月28日の初日の実録として書いています。
どこで使える?|全カテゴリを数えました(2026年8月14日再実測・9,164件)
💡 ステッカーが無い店でも、参加していることがあります(8月26日に店で確認)
オアシス21にある愛知県のアンテナショップ「ピピッと!あいち」で聞いてみたところ、店頭に掲示は見当たりませんでしたが、「使えます」との答えでした。公式の参加店舗検索にも登録されています(カテゴリ:その他小売業)。
つまり。貼ってないから使えない、とは限りません。迷ったら店で聞くか、公式の参加店舗検索で店名を引くのが確実です。参加店舗は随時更新と公式にあります。この記事の数字は2026年9月17日に数えた9,145件で、8月14日の9,164件からは19件減りました。増えることも減ることもあるので、当日は公式で引いてください。
ここが、この制度で一番知りたいところだと思います。
正直に書くと、私はアプリの店舗検索でつまずきました。使いたい店の名前を入れても思うように出てこない、区とカテゴリで絞っても目当てにたどり着かない。夜にスマホで探していて、かなりストレスでした。
それで、公式の参加店舗一覧を24カテゴリ全て開いて、自分で数えました。合計は9,145件です(2026年9月17日・公式の参加店舗一覧でカテゴリを指定しない総数)。8月6日は8,360件、8月14日は9,164件でした。8月の8日間で約800件増えたあと、9月17日までに19件減っています。公式は「参加店舗情報は随時更新」と書いています。増えるだけでなく、減ることもあります。行く前に公式の店舗検索で確かめてください。以下は、その数え上げの結果です。
🔎 先に結論だけ
- コンビニは使えます。ただしファミリーマート400店・セブンイレブン235店に対し、ローソンは39店。同じコンビニでも差が大きいです
- 一番多いのは飲食店の3,450店。全体の約38%が飲食です
- 百貨店カテゴリは6件だけ(8/14再実測)。中身を開くと、ジェイアール名古屋タカシマヤ・名古屋栄三越・星ヶ丘三越に、松坂屋名古屋店が2件登録、残り1件はなんと百貨店内のサラダ専門店。百貨店のブランドとしては4つです
- ホテルは33件。ヒルトン名古屋も入っています(後述)
カテゴリ別の店舗数(多い順)
| カテゴリ | 店舗数 | 主な顔ぶれ |
|---|---|---|
| 飲食店 | 3,450 | 個人店から大手チェーンまで |
| その他小売業 | 966 | 花屋・酒販・雑貨ほか |
| コンビニ | 695 | ファミマ400/セブンイレブン235/ローソン39/ミニストップ8 |
| ドラッグストア・薬局 | 584 | スギ薬局120/マツモトキヨシ34/V・drug58/ウエルシア33 |
| 理容・美容・整体 | 520 | 美容室・整体院 |
| 衣料品販売 | 489 | イオン系の専門店が多数 |
| 飲食料品販売 | 469 | 精肉・鮮魚・パン・和洋菓子 |
| その他サービス業 | 270 | カラオケ・生活サービスほか |
| スーパーマーケット | 254 | マックスバリュ41/フィール25/ヤマナカ19/バロー17 |
| 雑貨・文具・専門用品 | 172 | ハンズ名古屋松坂屋店ほか |
| ショッピングセンター | 430 | イオン系82/ららぽーと11/アピタ10 |
| クリーニング・生活サービス | 194 | — |
| 家電量販店・電気機器 | 144 | エディオン22/ケーズデンキ9/ヤマダ9/ビックカメラ3 |
| レジャー・娯楽 | 139 | ジャンカラ13/ジャパンレンタカー13/ビッグエコー9/JOYSOUND6/HIS6 |
| ホームセンター・家具 | 92 | — |
| 医療・福祉 | 78 | — |
| 書籍・ソフトウェア | 50 | ジュンク堂書店(栄・名古屋)/三洋堂/くまざわ書店 |
| 自動車・自動車部品 | 43 | — |
| 旅客・運輸(タクシー) | 34 | つばめ交通協同組合/宝タクシー/名古屋近鉄タクシーほか |
| 宿泊・温泉 | 33 | ヒルトン名古屋ほか(下の表へ) |
| 住宅建設・塗装 | 17 | — |
| ガソリンスタンド | 10 | — |
| 百貨店 | 6 | タカシマヤ/栄三越/星ヶ丘三越/松坂屋(2件登録)/百貨店内のサラダ専門店1件 |
| 物品レンタル・自動車修理 | 6 | — |
※ 2026年9月17日に、公式の参加店舗一覧でカテゴリごとに数え直しました。24カテゴリの合計は9,145件で、条件を指定しないときの総数9,145件と一致します。店名の検索には表記のゆれがあります。例えばセブンイレブンは「セブンイレブン」で235件ですが、「セブン」で拾うと251件(「セブンーイレブン」と長音符で登録されている店が混ざっています)。「主な顔ぶれ」のうち、イオン系82などの数字は8月14日に数えたものです。
※2026年8月14日に公式の参加店舗一覧を全カテゴリ実際に開いて数えた数字です。公式に「参加店舗情報は随時更新いたします」と注記があり、店舗数は日々増減します。
意外だったところ|数えてみて初めて見えたこと
並べてみると、「生活費が30%お得になる制度」という説明だけでは見えないものが出てきます。
- ローソンだけ極端に少ない。ファミリーマート420店、セブン-イレブン235店に対して、ローソンは39店。「コンビニで使える」と思って行くと、店の前で気づくことになります
- カラオケが厚い。ジャンカラ・ビッグエコー・JOYSOUND・ジョイジョイを合わせると50店を超えます。生活費のつもりが、レジャーで溶ける導線もちゃんと用意されています
- 百貨店カテゴリは6件だけ。名古屋の百貨店といえば、で思い浮かぶ顔ぶれはひととおり入っていますが、数としては全体の0.1%です
- タクシーが35件ある。つばめ交通協同組合、宝タクシー、名古屋近鉄タクシーなど。移動に充てるという発想は、あまり知られていないと思います
⚠️ 大型商業施設は「館内全て」ではありません。公式にも「ショッピングモール、百貨店などの大型商業施設では、館内の一部専門店では商品券が利用できない場合がございます」と明記されています。イオンモールや百貨店に行くときは、目当ての専門店が対象かどうかを施設側に確認してください。
ホテルで使えるのは33件|ヒルトン名古屋も対象です
ホテル好きとしては、ここが一番驚きました。宿泊・温泉カテゴリは2026年9月17日時点で33件で、ヒルトン名古屋が入っています(8月14日に数えたときは34件でしたので、1件減っています)。
| ホテル・施設(公式一覧の表記) | エリア |
|---|---|
| ヒルトン 名古屋 | 中区 |
| ANAクラウンプラザホテルグランコート名古屋 | 中区 |
| 名古屋JRゲートタワーホテル | 中村区 |
| 名古屋プリンスホテルスカイタワー | 中村区 |
| 名鉄グランドホテル | 中村区 |
| ホテルJALシティ 名古屋錦 | 中区 |
| ザサイプレスメルキュールホテル名古屋/WHIZZ by Cypress/THE LOUNGE | 中村区 |
| KKRホテル 名古屋 | 中区 |
| 名古屋栄ワシントンホテルプラザ | 中区 |
| 名古屋ガーデンパレス/ホテルルブラ王山 | 中区・千種区 |
| BRILLIANCE HOTEL | 中区 |
| 三交イン(Grande名古屋・名古屋新幹線口・同ANNEX・名古屋錦・名古屋伏見) | 中村区・中区 |
| 名鉄イン(名古屋駅新幹線口・名古屋駅前・金山・金山アネックス・桜通・錦) | 中村区・中区・西区 |
| ワシントンR&Bホテル(名古屋駅前・栄東・新幹線口・錦) | 中村区・中区 |
| 天空スパヒルズ竜泉寺の湯 名古屋守山本店/天然温泉 みどり楽の湯/天然温泉 アーバンクア(※レジャー区分) | 守山区・緑区・中区 |
| リラクゼーションスパ アペゼ | 千種区 |
ここで、ホテルの記事を書いてきた立場から1つ注意点があります。
🍴 「ホテルで使える」の中身は、ホテルによって違います
ANAクラウンプラザホテルグランコート名古屋は、ホテル本体に加えて館内のレストランが個別に登録されています(ガーデンコート/京料理 たん熊北店/スターゲイト/中国料理 花梨/ロビーラウンジ)。つまり「泊まらずに食事だけ」でも対象だと一覧から読み取れます。
いっぽうヒルトン名古屋は「ヒルトン 名古屋」の1件のみで、館内レストランの個別登録がありません。ランチビュッフェだけの利用が対象になるかは、公式一覧からは読み取れません。使う前にホテルへ直接確認するのが確実です。
また、2026年7月31日に開業したコンラッド名古屋は、店舗名で検索しても1件も出てきません(2026年8月6日時点)。いっぽう名古屋マリオットアソシアホテルは、その逆でした。ホテル本体(宿泊)の登録はないのに、館内の飲食8店(オールデイダイニング パーゴラ/スカイラウンジ ジーニス/中国料理 梨杏/鉄板焼 那古亭/日本料理 京都 つる家/フランス料理 ミクニナゴヤ/メインバー エストマーレ/ロビーラウンジ シーナリー)とギフトショップは登録されています。つまり「泊まる」に使えるか「食べる」に使えるかは、ホテルごとに分かれます。ヒルトン名古屋のレストランについてはヒルトン名古屋のビュッフェをまとめた記事に、名古屋のホテル選び全体は名古屋のイベント×ホテルガイドにまとめています。
自分の生活圏で確認する手順
上の数字は全体像です。最後は「自分がよく行くその店舗」で確認してください。同じチェーンでも店舗ごとに参加・不参加が分かれます。
- 公式サイトの参加店舗一覧で、エリア(区)とカテゴリを選んで絞り込む
- 店名がうろ覚えなら店舗名の部分一致でも引けます(「ケーズ」「ジュンク」など)
- 利用開始後はアプリ内の店舗検索が最速。地図から探すこともできます
- 探しても出てこない店があれば、公式に「使いたいお店リクエスト」の受付窓口があります
口数確定後の支払い手続きと、利用開始(8/28)初日の店頭での実際の使い勝手は、下の「購入の手順」の章に私自身の実体験で書いています。
まず名前の交通整理|「金シャチマネー(金鯱マネー)」「買おまい」「電子商品券」は何が違う?
分かりにくさの最大の原因は、名前が3つあることです。整理するとこうなります。
- 名古屋市プレミアム付き電子商品券=今年(令和8年度)の正式名称。これが本体です
- 金シャチマネー(漢字で「金鯱マネー」とも)=令和5〜7年度の電子商品券に使われていた名前。今年度の公式案内はこの名前をもう使っていませんが、検索や会話では今もこの通称で呼ばれ続けています(本記事の題名も、探している方に届くようそれに合わせています)
- 名古屋で買おまい★プレミアム商品券=過去にあった紙の商品券。今年は紙が廃止され、電子のみに一本化されました
つまり「みんなが金シャチマネーと呼んでいるもの=今年の名古屋市プレミアム付き電子商品券」。公式サイトを探しても金シャチマネーの名前が見つからず不安になりますが、別物ではありません。検索で古い年度の情報(紙・抽選・当選発表)が出てきたら、それは過去のルールです。
買える人の条件|名古屋市民だけ(通勤しているだけでは買えません)
意外と誤解が多いのがここです。対象は名古屋市内に在住し、住民登録のある方(国籍は問いません)。市外から名古屋へ通勤している方は、残念ながら対象外です。
名古屋市内に在住+住民登録がある方(国籍不問)
市外在住(名古屋へ通勤しているだけでは対象外)
マイナンバーカード または 運転免許証
申込時の本人確認はマイナンバーカードまたは運転免許証で行います。私はマイナンバーカードで確認しましたが、数分で終わりました。世帯でまとめてではなく、1人ずつ本人確認して申し込む形です。
⏰ 9月14日(月)1:00〜7:00の楽天銀行ネット決済の停止は、終わっています
購入期限の当日に楽天銀行の銀行ネット決済が止まる、という購入期間中の注意でした。購入期間そのものが9月14日で終わったので、いまは関係ありません。(名古屋市公式のお知らせ。当初は9月7日・10日の案内で、後から9月10日・14日に書き換えられました)
購入の手順|当選通知から支払い画面まで(私の実物画面)
8月27日、私のアプリにも結果が届きました。実物の画面がこちらです。購入期間は9月14日で終わっているので、ここから先は「こういう画面だった」という記録です。

申込50口(50,000円=65,000円分)に対して、当選は30口(30,000円=39,000円分)。前の章で書いた「満額組は30口か31口」の、私の答え合わせは30口でした。30%の上乗せはそのまま。3万円払って3万9,000円分、9,000円の浮きです。
結果画面の下の「お支払い方法案内へ進む」を押すと、決済代行(PAYGENT)のページに移ります。ここでクレジットカード・コンビニ・ネットバンキングの3つから1つを選びます。

実際に画面を開いて分かった細かいところを3つ。
- クレジットカードは6ブランド対応=Visa・Mastercard・JCB・アメックス・ダイナース・Discover。元カード営業の目で言うと、Discoverまで受けるのは国内ではかなり手広い部類です。
- コンビニ払いはセブン-イレブン・ファミリーマート・ローソン(ミニストップ/セイコーマート含む)・デイリーヤマザキの4系統。
- セキュリティコードの小ネタ。入力欄の説明では「一般カードは裏面の3桁・アメックスは表面の4桁」。私がアメックスで試した限り、この決済画面では表の4桁でも裏の3桁でも認証が通りました(あくまで金シャチマネーの決済画面での話です。他の加盟店で同じとは限りません)。
- ⚠️コンビニ払いだけ、締切が10分早い。画面の有効期限は9月14日23時59分でしたが、コンビニは「23時50分までに手続き完了」と明記されていました。最終日の夜にレジへ走ると間に合わない設計でした。
そして支払いを済ませた後の画面がこちら。残高39,000円分がチャージされた券面が表示されます。

ここで一つ注意。券面には「使用開始待ち」と出ていて、支払ってもすぐには使えません。利用開始は8月28日で、それより前に支払うと私のようにこの表示になります。券面の有効期限も「2026/08/28〜2027/01/31」使えるのは8月28日から2027年1月31日まで、という公式の説明どおりの実物でした。
もう一つ、当日の実録を。8月27日の午後、アプリに「購入手続画面がアクセス集中により繋がりにくくなっております」という公式のお知らせが出ていました。通知初日はみんな一斉に動きます。繋がりにくくても、購入期限は9月14日まであったので、日を改めれば済む話でした(コンビニ払いは前述のとおり、最終日ぎりぎりだと間に合わない設計でした)。
【8月28日追記】利用開始の初日に、実際にレジで使ってきました
利用開始日の8月28日、栄で夕食と買い物に使ってきました。結論から言うと、レジでの支払いは「金額を自分で入力する」方式です。ここだけ知っておけば慌てません。
流れはこうです。アプリで利用する店舗を選ぶ→支払い金額を自分で入力→店員さんが金額を確認→「支払う」を押す→残高が即時に減る。レジ側にも「「支払う」を押す前にスタッフへ入力金額をご確認ください」という案内が出ていました。バーコードを読んでもらうのではなく、自己申告の金額をお店の人と一緒に確認する方式です。

この日に使ったのは2軒です。
- 栄スカイル9階「お台所ふらり」で夕食 3,916円。残高は39,000円から35,084円へ。1円単位でそのまま引かれます
- 成城石井 マルエイガレリア店で買い物 1,577円。スーパーの普段の買い物にも普通に使えました

使ってみた感覚では、飲食店でもスーパーでもレジの流れは同じで、店員さんの対応も慣れたものでした。強いて言えば、金額の打ち間違いだけは自分の責任になる方式なので、伝票を見ながら落ち着いて入力する。それだけ気をつければ十分です。
買ったあとの困りごと|残高・履歴・機種変更・使えないもの(公式FAQ31問から)
ここまでは買うまでの話でした。ここからは買ったあとです。アプリのよくある質問は31問ありますが、実際に困るのはこの4つに集まります(アプリのヘルプページ・2026年9月3日確認)。
残高・取引履歴・有効期限はどこで見る?
残高は購入後にホーム画面に表示される商品券の券面に、有効期限も同じ券面に出ます。使った記録は「アカウント」→「取引履歴」。私の初日のレジ実録(上の章)でも、支払うたびに券面の残高が1円単位で減っていきました。
機種変更・再インストールしたら消える?
消えません。電話番号が同じなら、新しい端末でアプリを入れ直してログインすれば引き継げます。電話番号を変える予定がある方は、変える前に事務局へ相談してください(コールセンター 052-562-0150・8:45〜18:00)。
買ったあとにキャンセル・払い戻しはできる?
できません。「購入したものはキャンセルできません」「利用期間終了後に失効し、払い戻しもできません」と明記されています。だからこの記事は最初から「使う予定の生活費の範囲で」と書いています。
使えないものは何?
- たばこ
- 換金性の高いもの=各種商品券・切手・印紙・POSAカード・プリペイドカードなど
- 税金・振込・電気・ガス・水道などの支払い
- 大型商業施設の館内の一部専門店(施設ごとに対象外あり=店頭か公式検索で確認)
逆に言うと、スーパー・ドラッグストア・コンビニ・飲食・ガソリンスタンドなど日常の支払いは幅広く対象です。「これは使えるのか」で迷ったら、レジで聞くより先に公式の参加店舗検索で店名を引くほうが早いです。
スマホがない人・家族の分はどうなる?
公式の答えは「1台のスマートフォンにつき1名」。家族4人なら4台、4つの電話番号が要ります。子どもの分を親のスマホにまとめることはできません。
スマホを持っていない方については、6月26日の名古屋市の発表でサポート窓口(ドコモ・au・UQ・郵便局・区役所)が案内されましたが、紙の商品券という代替は用意されませんでした。市に寄せられた意見は545件で去年の50倍、6割がスマホを持たない人からのものだったと中日新聞が報じています(7月14日)。今年の制度は、ここが一番角の立った部分です。
2025年との違い|去年を知っている人ほど間違えるところ
去年の常識で動くと、今年は3か所で足を取られます。数字は名古屋商工会議所の2025年度報告(2025年11月7日)と、今年の公式サイトから並べました。
| 項目 | 2025年度 | 2026年度(今年) |
|---|---|---|
| 形 | 紙+電子(金シャチマネー2025) | 電子のみ(紙は廃止) |
| 1口 | 10,000円で13,000円分 | 1,000円で1,300円分 |
| 上限 | 5口(50,000円) | 50口(50,000円) |
| 買えるか | 抽選(電子1.36倍・紙1.75倍) | 申込者全員(31〜50口の申込は30口か31口に調整) |
| 参加店舗 | 12,752店(2025年10月31日時点) | 9,164件(2026年8月14日・私の実測) |
| 利用期間 | 10月14日〜1月31日 | 8月28日〜1月31日 |
| コンビニ払い | セブン銀行ATMあり | 店頭5社(セブン銀行ATMは無し) |
去年は「当たるかどうか」の制度、今年は「全員買えるが口数が削られる」制度。参加店舗は去年より少なく、7月時点で「市内約1万1,000店舗(予定)」と報じられた数にも届いていません。理由は書きません。数字だけ置いておきます。
2026年の第2弾はある?|誰も書いていないので、分かっていることだけ
「追加でまた売るのか」は、公式サイト・名古屋市の報道発表・お知らせ(9月3日分まで)のどこにも言及がありません。分かっている事実は3つです。
- 去年(2025年度)は9月の補正予算で増額し、繰り上げ当選があった前例がある(名古屋商工会議所の報告)
- 今年の原資は国の交付金(重点支援地方交付金)で、2月の補正予算で組まれた
- 8月26日の発表は「申込者全員に行き渡るよう口数を調整」=用意した1,680万口を配り切る形で決まっている
ここから先は推測になるので書きません。動きがあれば、この章に日付つきで足します。
参考|今年の申し込みは、こう行われました(実画面つき)
この章は記録です。2026年度の申し込みは8月14日で終了しました。来年の参考と、「自分がどこまで進んでいたか」の確認用に残しています。
- 専用アプリをダウンロード(公式サイトの案内からストアへ)
- アプリ内で本人確認をして申込・希望口数(最大50口)を入力
- 口数確定後、アプリからクレジットカード決済ほか指定の決済方法で支払い
実際に自分で申し込んで分かった実務のポイントを3つ。
- 申込の時点ではお金を払いません。口数が確定してから、アプリで支払う流れです
- 支払いはクレジットカード決済ほか指定の方法から選択。支払い方法は購入時に選びます(クレジットカードのポイント付与はカード会社の規定次第=詳しくは支払い方法の章へ)
- 本人確認さえ準備できていれば、申込自体は数分で終わります
- 利用者登録だけでは申込完了ではありません。登録完了画面に赤字で警告が出ます(下の画面③)。ホームの「申し込む」まで進めて完了です
- 申込完了後も8/14までは金額変更・取消が可能でした(8月15日以降は変更できません)
実際の画面で流れを見る(2026年8月5日・私の実申込)







公式の入口はこちら:名古屋市プレミアム付電子商品券(公式サイト)。申込の締切は8月14日(金)で、すでに終了しました。
よくある質問
抽選ですか?
いいえ、今年は申込者全員が購入できます(多数の場合は口数調整)。詳しくは上の章へ。
いつからいつまで使えますか?
2026年8月28日〜2027年1月31日の約5か月です。申込締切(8月14日・終了)や購入期限(9月14日・終了)とは別の日付です。残っている期限は、この利用期限だけです。
紙の商品券はありますか?
ありません。今年から電子のみ=スマートフォンの専用アプリが必要です。
コンビニやイオンでは使えますか?
使えます。2026年8月14日時点でコンビニは716店が参加していますが、内訳はファミリーマート420店・セブン-イレブン235店・ローソン39店・ミニストップ8店と差が大きいです。イオン系はショッピングセンターだけで82店が登録されています。ただし大型商業施設では館内の一部専門店が対象外になる場合があると公式に明記されているため、目当ての店舗が対象かは事前に確認してください。
ホテルやタクシーでも使えますか?
使えます。宿泊・温泉カテゴリに33件(ヒルトン名古屋、ANAクラウンプラザホテルグランコート名古屋、名古屋JRゲートタワーホテル、名鉄イン各店など)、タクシーなどの旅客・運輸に34件が登録されています(2026年9月17日に実測。8月6日は34件と35件でした)。ただしホテルによって、館内レストランが個別に登録されている場合とホテル本体のみの場合があります。上の章で詳しく整理しました。
申込のあと、いつ支払う(購入する)?
口数確定後の8月27日〜9月14日にアプリで購入手続きをする流れでした。購入期間は9月14日で終了しています(公式サイトのお知らせ・2026年9月15日)。いまから買うことはできません。
使えないものはありますか?
あります。たばこ、商品券・切手・印紙・POSAカードなど換金性の高いもの、税金・振込・電気ガス水道の支払いには使えません(公式)。詳しくは買ったあとの困りごとへ。
残高はどこで確認できますか?
アプリのホーム画面に表示される商品券の券面に残高と有効期限が出ます。使った記録は「アカウント」→「取引履歴」です。
機種変更したら商品券は消えますか?
消えません。電話番号が同じなら、新しい端末でアプリを入れ直してログインすれば引き継げます。
残高が期限までに使い切れなかったら?
利用期間終了後の残高は使えません。だからこそ「どうせ使う生活費」の範囲で買うのが鉄則です。
50口申し込みました。全部買わないとダメですか?
減らすことはできません。公式サイトに「お支払いは購入口数に対する一括支払のみとなり、分割支払や、口数を減じての購入もできません」と明記されています。全額まとめて払うか、買わないかの二択です。
クレジットカードで払えますか?
払えます。Visa・Mastercard・JCB・American Express・Diners・Discoverに対応と公式に記載があります。ほかに銀行ネット決済とコンビニ払い(名古屋市内の5社)があり、選べるのは1つだけです。なお、カード会社のポイントが付くかどうかは規約によって異なるため、お使いのカード会社でご確認ください。
購入しなかったら、どうなりますか?
不利益はありません。事務局に問い合わせたところ「購入手続きを行わなかった場合でも、購入しないことによる不利益や、今後の本事業への申込に影響することはございません」との回答でした(2026年8月)。買わないという選択をしても、来年の申し込みに響くことはありません。
購入したあとにキャンセルや返金はできますか?
できません。事務局の回答は「購入手続き完了後のキャンセルおよび返金はできません」でした(2026年8月)。支払いを済ませたら後戻りできないので、使い切れる金額かどうかを押す前に判断してください。
まとめ|浮いた15,000円の使いどきまで考える
整理すると、申込は8月14日、購入は9月14日で終了・今年は全員買えた・30%お得・8月27日に口数の通知。使えるのは8月28日から2027年1月31日までの約5か月です。生活費の置き換えなら、決まった口数をそのまま買うのが一番堅い選択でした(満額の50口を申し込んだ方は30口か31口になったので、上乗せは9,000円〜9,300円です)。
そして「どこで使えるのか」ですが、数えたところ市内9,145件でした(2026年9月17日時点)。コンビニ695店、ドラッグストア584店、スーパー254店と、生活費の置き換え先には困りません。ただしローソンだけは39店と少なく、百貨店カテゴリは6件だけ。そしてホテルが33件あり、ヒルトン名古屋も対象です。詳しくは上の章にまとめました。
1つ、期限のことだけ最後に。購入は9月14日で終わりました。残っているのは利用期限の2027年1月31日だけです。期限を過ぎた残高は消えるので、使い切る計画だけ立てておいてください。
浮いた15,000円の使いどきですが、名古屋はこの秋、行き先に困りません。ドニチエコきっぷの「2026年の使いどき3選」、名古屋のイベント×ホテルガイド、そして商品券が使えるホテルのうち一番の実力派についてはヒルトン名古屋のビュッフェにまとめています。制度は公式で、使いどきはこの記事たちでどうぞ。
※制度の内容は2026年8月5日時点、購入期間の終了は2026年9月15日の公式サイトのお知らせ、参加店舗数は2026年8月14日時点の公式サイト実測をもとにしています。参加店舗は公式に「随時更新」と注記があり日々増減します。最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。


