ヒルトン高山リゾートはいつ開業?料金・温泉・ダイヤモンド特典まとめ【2026年】

Hilton

岐阜県初のヒルトンが、飛騨高山に誕生します。

2026年秋、JR東海グループが運営する「ホテルアソシア高山リゾート」が「ヒルトン高山リゾート(Hilton Takayama Resort)」として生まれ変わります。

ヒルトンのフラッグシップブランドとして開業する本ホテルは、北アルプスの絶景×温泉×飛騨牛という最強の組み合わせ。ヒルトンオナーズ会員にとって、国内屈指の注目物件です。

この記事では、ヒルトンダイヤモンド会員として国内ヒルトン9割を制覇した筆者が、開業情報・ポイント宿泊・ダイヤモンド特典・周辺観光まで、泊まる前に知っておきたい情報を徹底的にまとめました。

ヒルトン高山リゾートの基本情報

項目内容
正式名称ヒルトン高山リゾート(Hilton Takayama Resort)
開業予定2026年秋
ブランドヒルトン・ホテルズ&リゾーツ(フラッグシップ)
所在地〒506-0033 岐阜県高山市越後町1134
客室数283室
建物規模地上17階・12階、地下1階
運営ジェイアール東海ホテルズ(JR東海グループ)
デザイン橋本夕紀夫デザインスタジオ

2025年6月11日にJR東海とヒルトンが正式発表。現在営業中の「ホテルアソシア高山リゾート」は2026年5月5日の宿泊をもって営業終了し、リノベーション工事を経てヒルトンとして生まれ変わります。

なぜ飛騨高山にヒルトンなのか?

飛騨高山は外国人観光客に絶大な人気を誇るエリアです。

  • 世界遺産・白川郷まで車で約50分
  • ユネスコ無形文化遺産「高山祭」の開催地
  • 「飛騨の小京都」と呼ばれる古い町並み
  • ミシュラン・グリーンガイド三ツ星獲得エリア

インバウンド需要の高まりとともに、世界的ホテルブランドの進出は必然でした。ヒルトンにとっても、温泉リゾート×観光地という組み合わせは日本市場で勝てるフォーマットです。

デザインコンセプト「Art of Mountain Folk」

リブランドに際してのデザインコンセプトは「Art of Mountain Folk(山の民の芸術)」

飛騨高山の豊かな自然と伝統工芸にインスピレーションを得たデザインで、橋本夕紀夫デザインスタジオが手掛けます。飛騨の匠の技と現代的なラグジュアリーが融合した空間になることが期待されます。

客室(283室)

リブランド後の正式な客室カテゴリーは未発表ですが、現ホテルアソシアの構成をベースに以下が予想されます。

  • スタンダードツイン / キング
  • デラックスツイン / キング
  • 和洋室(飛騨ならではの畳スペース付き)
  • スイート(既存70㎡)
  • 新設スイート(90㎡) ← リブランドで追加

90㎡の新設スイートは注目ポイント。ダイヤモンド会員のアップグレード先として、このスイートに通されたら最高ですね。

温泉施設|北アルプスを望む展望温泉

ヒルトン高山リゾートの最大の武器は温泉です。国内ヒルトンで本格的な温泉施設を持つのは数えるほど。

  • 天の湯(7F):北アルプスの大パノラマを一望できる展望温泉
  • 望の湯(5F):檜風呂・岩風呂など多彩な湯船
  • 露天風呂:山々を眺めながらの贅沢な湯浴み
  • 貸切風呂:45分間のプライベート利用可能
  • 湯上り処あり

ヒルトン沖縄瀬底のプールも最高ですが、飛騨の温泉はまた別格。特に冬の雪見露天風呂は、海外ゲストにとって究極の日本体験になるはずです。

レストラン|飛騨牛を堪能できる5つのダイニング

現ホテルアソシアの構成をベースに、以下のレストランが期待されます(リブランド後に名称変更の可能性あり)。

  • フレンチレストラン(現「ロジェール」):飛騨の食材を活かしたフランス料理
  • 鉄板焼(現「峰」):目の前で焼き上げるA5飛騨牛
  • 日本料理(現「華雲」):飛騨の郷土料理と会席
  • ラウンジ(現「シーナリー」):北アルプスを眺めながらのティータイム
  • その他ダイニング

鉄板焼で飛騨牛を食べられるヒルトンは、国内でもここだけになる可能性が高い。ダイヤモンド会員の朝食特典も楽しみです。

リブランドで新設される施設

エグゼクティブラウンジ

ヒルトンオナーズのダイヤモンド会員+対象客室宿泊者が利用できるエグゼクティブラウンジが新設されます。

国内ヒルトンリゾートでエグゼクティブラウンジがあるのは珍しく、これだけでもダイヤモンド会員が泊まる価値があります。

  • 朝食、ティータイム、カクテルタイムの提供が見込まれる
  • 北アルプスの眺望が楽しめるラウンジになる可能性大

フィットネスセンター

ヒルトンブランドの標準設備として、フィットネスセンターも新設されます。24時間利用可能になる見込みです。

ヒルトンオナーズ会員特典|ダイヤモンドなら最大限に活かせる

ヒルトン高山リゾートはフラッグシップブランドなので、ヒルトンオナーズの全特典が適用されます。

会員ランク主な特典
メンバー2ndドリンク無料、デジタルキー
シルバー5泊目無料(5泊分のポイントで予約時)
ゴールド朝食無料、部屋アップグレード
ダイヤモンドエグゼクティブラウンジ、スイートへのアップグレード、朝食無料

特にダイヤモンド会員は、エグゼクティブラウンジ+温泉+朝食無料+スイートアップグレードの可能性と、フルスペックで楽しめます。

ポイント宿泊は可能?必要ポイント数の予想

ヒルトンは現在変動制ポイントチャートを採用しており、需要に応じて必要ポイント数が変動します。

国内の同クラスのヒルトンリゾートの必要ポイント数から予想すると:

参考ホテル必要ポイント(目安)
ヒルトン小田原リゾート&スパ〜95,000P
ヒルトン沖縄瀬底リゾート〜80,000P
ヒルトンニセコビレッジ〜70,000P
ヒルトン高山リゾート(予想)70,000〜95,000P

繁忙期(高山祭の時期、紅葉シーズン、年末年始)はポイント数が跳ね上がる可能性があるので、予約開始と同時に押さえるのがおすすめです。

宿泊料金の目安

正式な料金は未発表ですが、以下の根拠から予想します。

  • 現ホテルアソシアの料金:1泊約14,000〜27,000円
  • ヒルトンブランドへのリブランドで価格上昇は確実
  • 国内同クラスのヒルトンリゾート参考:1泊2〜5万円台

予想レンジ:1泊25,000〜55,000円程度(時期・客室タイプにより変動)

だからこそ、ヒルトンアメックスで貯めたポイントで無料宿泊するのが賢い使い方です。

アクセス方法|名古屋・大阪・東京からの行き方

JR高山駅から無料シャトルバスで約8分。まずは高山駅を目指しましょう。

名古屋から(最もアクセスしやすい)

手段ルート所要時間料金目安
JR特急ひだ名古屋駅 → 高山駅(直通)約2時間20分約6,000円(指定席)
高速バス名鉄バスセンター → 高山濃飛BC約2時間40分約3,100円〜
名古屋IC → 東海北陸道 → 高山IC → ホテルまで約10分約2時間30分高速代 約3,500円

コスパ重視なら高速バスが片道3,100円〜と圧倒的に安い。時間重視なら特急ひだが快適です。車なら駐車場無料なのもポイント。

大阪から

手段ルート所要時間料金目安
特急ひだ(直通)大阪駅 → 高山駅(1日1本・乗換なし)約4時間20分約8,000円(指定席)
新幹線+特急ひだ新大阪 → 名古屋(新幹線約50分)→ 高山(特急ひだ約2時間20分)約3時間30分約12,000円
高速バス大阪 → 高山(直通バスあり)約5時間約4,500円〜
名神 → 東海北陸道 → 高山IC約4時間高速代 約6,000円

意外と知られていないのが大阪から高山への直通特急ひだ(1日1本)。乗り換えなしで行けるので、荷物が多い旅行には便利です。ただし本数が少ないので、時間が合わなければ名古屋乗り換えが確実。

東京から

手段ルート所要時間料金目安
新幹線+特急ひだ東京 → 名古屋(のぞみ約1時間40分)→ 高山(特急ひだ約2時間20分)約4時間約17,000円
高速バスバスタ新宿 → 高山(直通バスあり)約5時間30分約5,000円〜

東京からは名古屋経由が王道。バスタ新宿からの直通高速バスは5,000円台〜と格安なので、時間に余裕がある方にはおすすめです。

中部国際空港(セントレア)から

飛行機で来る場合は中部国際空港 → 名鉄で名古屋駅(約30分)→ 特急ひだで高山駅(約2時間20分)。トータル約3時間です。北海道・九州・沖縄からの旅行者はこのルートになります。

高山駅からホテルまで

  • 無料シャトルバス:約8分(時刻表は公式サイトで要確認)
  • タクシー:約8分、1,500円程度
  • :高山ICから約10分、駐車場無料

飛騨高山の観光スポット|ヒルトン高山を拠点に楽しむ

定番スポット

  • 古い町並み(さんまち通り):江戸時代の面影が残る城下町。食べ歩きと酒蔵巡りが楽しい
  • 高山陣屋:全国で唯一現存する江戸時代の郡代役所
  • 宮川朝市:日本三大朝市。地元の野菜や漬物が並ぶ
  • 飛騨大鍾乳洞:自然の造形美を楽しめる鍾乳洞

足を伸ばして

  • 白川郷(世界遺産):車で約50分。合掌造りの集落
  • 新穂高ロープウェイ:北アルプスの360度パノラマ
  • 上高地:バスで約1時間30分。日本屈指の山岳景勝地
  • 下呂温泉:日本三名泉。特急で約45分

飛騨高山のグルメ

  • 飛騨牛:A5ランクのとろける和牛
  • 高山ラーメン:醤油ベースの細縮れ麺。あっさり系
  • 朴葉味噌:朴の葉の上で味噌と野菜を焼く郷土料理
  • みたらし団子:高山では醤油味が定番

国内ヒルトンリゾートとの比較

ホテル客室数温泉ラウンジ特徴
ヒルトン高山リゾート283室ありあり(新設)温泉×飛騨牛×北アルプス
ヒルトン沖縄瀬底リゾート298室なしなしビーチ×プール
ヒルトン小田原リゾート&スパ313室ありなし温泉×箱根近郊
ヒルトンニセコビレッジ506室ありありスキー×温泉

温泉+エグゼクティブラウンジの両方を持つ国内ヒルトンリゾートは希少。ニセコと並んで、ダイヤモンド会員が最大限に楽しめるリゾートになりそうです。

予約戦略|開業前にやっておくべきこと

  1. ヒルトンオナーズに入会しておく(無料)
  2. ヒルトンアメックスカードでポイントを貯める(年間150万円決済で無料宿泊特典)→ ヒルトンアメックスの詳細レビューはこちら
  3. 予約開始と同時にポイント予約を入れる(特に高山祭・紅葉シーズン)
  4. ダイヤモンドステータスを獲得しておく(エグゼクティブラウンジ利用のため)

予約開始は2026年夏頃と予想されます。ヒルトン公式サイト・アプリをチェックしておきましょう。

各サイトのポイント還元やクーポンを活用すればさらにお得に。楽天トラベルのクーポン活用術も参考にどうぞ。

高山駅周辺のおすすめレストラン・グルメスポット

ホテル周辺(越後町)は高台で飲食店がほぼありません。車の方は市街地まで約8分、電車の方はシャトルで高山駅へ。夕食はホテル内か、事前に市街地の店を予約が安心。

高山駅すぐ(徒歩5分以内)

店名ジャンル特徴予算
味蔵天国飛騨牛焼肉駅徒歩5分。リーズナブル2,000〜3,500円
甚五郎ラーメン高山ラーメン駅徒歩5分。王道の一杯700〜1,000円
つづみそば高山ラーメン駅徒歩5分。あっさり系。昼のみ700〜900円
CENTER4 HAMBURGERSバーガー駅西側。飛騨牛バーガー1,200〜2,000円

飛騨牛の名店(古い町並みエリア)

店名特徴予算
丸明精肉店直営。コスパ最強ランチ 2,000〜4,000円
キッチン飛騨鉄板で焼く飛騨牛ステーキランチ 3,000〜6,000円
LE MIDIフレンチスタイル。記念日にもディナー 8,000〜15,000円

食べ歩きなら坂口屋咲くやこの花の飛騨牛握り寿司(700〜1,000円)が定番。

高山ラーメン・郷土料理・居酒屋

店名特徴予算
まさごそば昭和15年創業。元祖高山ラーメン700〜900円
麺屋しらかわ夜21時〜。飲み後のシメに800〜1,000円
京や朴葉味噌・漬物ステーキの人気店3,000〜5,000円
飛騨季節料理 肴本格割烹。地酒豊富5,000〜8,000円
寿美久駅近居酒屋。地酒で乾杯3,000〜5,000円

食べ歩きルート

時間帯おすすめ
午前宮川朝市 → みたらし団子
飛騨牛握り → 丸明でランチ
午後稲豊園の猫子まんじゅう → カフェ青
京やで郷土料理 → 麺屋しらかわでシメ

飛騨高山のおすすめお土産

お土産特徴価格帯
飛騨牛しぐれ煮ご飯のお供。万人ウケ定番800〜1,500円
朴葉味噌セット自宅で飛騨の味を再現500〜1,000円
赤かぶ漬け鮮やかな伝統漬物400〜800円
飛騨プリンSNS映え。古い町並み限定380〜500円
飛騨の地酒蓬莱・ひだ正宗など1,000〜3,000円
さるぼぼ飛騨の縁起物人形300〜2,000円

買える場所:高山駅構内(時間がない時)/ 古い町並み(品揃え最多)/ 宮川朝市(午前限定)/ 飛騨物産館(約7,000点)

自宅でも飛騨の味を楽しむなら

重い瓶や冷蔵品は通販が便利。帰ってからもう一度食べたくなった時にも。

飛騨牛をお取り寄せする(楽天市場)

飛騨の銘酒「蓬莱」をお取り寄せする(楽天市場)

ふるさと納税で飛騨牛を実質2,000円でゲット(楽天)

飛騨高山の体験・アクティビティ

飛騨高山は体験型アクティビティも充実。1つは組み込みたい。

体験内容料金
酒蔵見学市内7蔵を巡る。試飲あり無料〜1,000円
さるぼぼ作り伝統人形を手作り1,500〜2,500円
人力車ガイド付き町並み巡り3,000〜10,000円
着物レンタルレトロ着物で散策。女性に人気3,000〜6,000円
食品サンプル作り高山は産地。本物そっくり1,000〜2,000円
新穂高ロープウェイ北アルプス2,156mの絶景往復3,300円
白川郷ツアー世界遺産の合掌造り3,000〜8,000円

事前予約がおすすめ。着物レンタルと人力車は週末に埋まりやすいです。

まとめ|ヒルトン高山リゾートは「泊まる理由」が揃っている

  • 岐阜県初のヒルトン、フラッグシップブランドとして2026年秋開業
  • 北アルプスを望む展望温泉付き
  • エグゼクティブラウンジ新設でダイヤモンド会員に最適
  • 飛騨牛・鉄板焼・日本料理の充実したダイニング
  • 白川郷・上高地・下呂温泉へのアクセス拠点
  • ポイント宿泊で実質無料も可能

筆者はダイヤモンド会員として国内ヒルトンの9割を制覇していますが、ヒルトン高山リゾートは開業が待ち遠しいホテルの筆頭です。温泉リゾート×ヒルトンの安心感×飛騨の食文化。これは間違いなく「当たり」のホテルになります。

開業したら真っ先に泊まりに行くので、宿泊記もお楽しみに。

※この記事は2026年4月12日時点の情報です。正式な料金・客室タイプ・施設情報は開業時に変更される可能性があります。

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