💳 この宿泊はヒルトンアメックスプレミアムカードの「無料宿泊特典」を使った。
年会費を払うだけでコンラッド大阪に1泊無料で泊まれる特典が毎年ついてくる。実質年会費で最上位ホテルに泊まれるわけだ。詳細はこちら
「コンラッド大阪に泊まってきた」という話を書くと、毎回「どんな感じ?」と聞かれる。その答えをここに全部まとめておく。
ヒルトンオナーズのダイヤモンド会員として、コンラッド大阪・東京・名古屋と泊まってきた中で、大阪は何度もリピートしているホテルだ。なぜリピートするのか。この記事を読めばわかる。
コンラッド大阪 基本情報
| ホテル名 | コンラッド大阪 |
|---|---|
| 場所 | 大阪・中之島フェスティバルタワー・ウエスト(33〜40階) 地下鉄四つ橋線「肥後橋」駅 直結 |
| 客室数 | 225室 |
| スパ | 40階(10:00〜22:00) |
| フィットネス | 38階(24時間) |
| プール | 38階(6:00〜22:00) |
| ブランド | ヒルトン系最上位ブランド |

チェックイン|スカイロビーが別格
コンラッド大阪の特徴は、33階にあるスカイロビーでチェックインすること。エレベーターを降りた瞬間、高い天井と大きな窓から大阪の景色が広がる。一般的なホテルの1階ロビーとは全く違う体験だ。
そして漂う香り——コンラッド独自のアロマ「セレニティー」。東京と大阪で微妙に調合が違うらしく、これ目当てにリピートしている宿泊者も多い。ちなみに私もショップで買って帰ったことがある。

チェックイン時、ダイヤモンド会員へのウェルカムフルーツが客室に用意されていた。季節のカットフルーツで、小さなことだが気持ちとして嬉しい。

「YOUR ADDRESS IN THE SKY」
このルームキーのコピーだけで、コンラッドの世界観が伝わる。
客室レポ|ツインルームで過ごす大阪の空
今回の部屋はツインルーム。コンラッドのツインは他のヒルトン系と全く異なる。ベッドのサイズ感、照明の落ち着き、窓からのスカイラインすべてが計算されている。

室内にはTWG Teaの茶葉セットとネスプレッソが置かれている。急須と朱塗りのトレイが和を感じさせ、モダンな空間に上品なアクセントを加えている。チェックイン後に一杯飲むだけで「来てよかった」と思える瞬間がある。

バスルーム|東京とは違う、円形バスタブの圧倒感
コンラッド大阪のバスルームで最も特徴的なのが円形バスタブだ。ダークな大理石に埋め込まれた丸い湯船は、ラグジュアリーホテルの中でも一線を画するデザイン。
コンラッド東京は「猫足バスタブ」(クロウフットタブ)で、あちらは優雅でクラシカルな雰囲気。大阪の円形はよりモダンでコンテンポラリー。どちらが好きかは人による——でも私は大阪の円形のほうが好きだ。浸かったときの包まれ感が段違い。

夜景|大阪の夜が全部見える
コンラッド大阪に泊まる理由の一つが、この夜景だ。中之島から見渡す大阪の夜景は方向によって表情が全く違う。淀川方面、梅田方面、湾岸方面——どの窓からも息を飲む景色が広がる。

エグゼクティブラウンジ|ダイヤモンド会員の特権
ヒルトンオナーズのダイヤモンド会員であれば、39階エグゼクティブラウンジへのアクセスが無料で付いてくる。書架と曲線天井が印象的な落ち着いた空間で、時間帯によって提供内容が異なる。
| 時間帯 | 内容 |
|---|---|
| アフタヌーンティー(15:00〜17:00頃) | 軽食・スイーツ約10種類 |
| イブニングカクテル(18:00〜20:00頃) | 和洋折衷料理15種類以上+アルコール飲み放題 |
イブニングカクテルはアルコール飲み放題が含まれる。ここで夕食前に一杯引っかけるだけで、外食代をかなり節約できる。
チェックアウト前のコーヒーを一人でここで飲む時間が、個人的にはお気に入りだ。静かで、眺めがよくて、誰にも邪魔されない。

スパ&フィットネス|設備のレベルが違う
コンラッドのスパ(40階)は、受付に入った瞬間から別世界だ。温かみのある木素材の棚に丁寧に並べられたプロダクト、CONRAD SPAのサイン——非日常感の演出が徹底されている。
フィットネスは38階で24時間利用可能。機材はすべてTechnogym製で、ウエイトエリアとカーディオエリアに分かれている。カーディオマシンからは大阪の夜景が見えるので、走りながら夜景を眺めるという贅沢な体験ができる。
プールも38階にある(6:00〜22:00)。ジムもプールも宿泊者は追加料金なしで使えるのがコンラッドのスタンダード。
スパのトリートメントは別料金。シグニチャートリートメント60分が約18,000円〜、90分コースは約25,000〜36,000円。使用ブランドはISOUNやシスレー。特別な記念日に合わせて予約する人も多い(要事前予約)。
朝食|あの黒いクロワッサンの話
コンラッド大阪の朝食で一番印象に残るのが、黒いクロワッサンだ。竹炭を練り込んだ生地にベリーのグラサージュをかけ、金箔を散らした一品。見た目のインパクトが強烈で、最初は「食べられるのか?」と思う。
食べると——バターの香りがちゃんとして、甘酸っぱいベリーとのバランスが絶妙だった。インスタ映えだけじゃなく、味も本物。コンラッドらしいと思った。
朝食会場は最上階に近い高層階で、窓からの眺めを楽しみながら食べる贅沢な時間だった。
どうやって泊まったか|ヒルトンアメックス無料宿泊特典
この宿泊はヒルトンアメリカンエキスプレスプレミアムカードのウィークエンド無料宿泊特典を使った。このカードは年会費を支払うと毎年1泊分の無料宿泊券が付与される。使える対象ホテルにコンラッド大阪も含まれている。
コンラッド大阪の通常宿泊料金は1泊6〜10万円台。それが年会費の範囲内で泊まれる。ヒルトン系ホテルを年1回でも使う人なら、このカードは持っておいて損がない。
▶ 【解説】ヒルトンアメックスプレミアムのウィークエンド無料宿泊特典
ダイヤモンド会員特典|まとめ
| 特典 | 内容 |
|---|---|
| 部屋のアップグレード | 空き状況による(リクエスト可) |
| ウェルカムフルーツ | ✅ 客室に用意あり |
| エグゼクティブラウンジ | ✅ 無料アクセス(イブニング含む) |
| レイトチェックアウト | 16:00まで(空き状況による) |
| ポイントボーナス | 通常の2倍 |
| Dine Like A Member | 最大25%OFF(食事) |
| コンラッドベア&ダック | 客室に設置。持ち帰り可。私は毎回持ち帰っている。 |
| ウェルカムギフト | コンラッド大阪オリジナル日本酒「純米吟醸 門」(大門酒造コラボ)※時期により異なる |
ダイヤモンド会員の資格はヒルトンアメックスプレミアムカードを持つことで取得ハードルが大幅に下がる(年60泊相当の特典が年会費だけで手に入る)。ヒルトンアメックスプレミアムの解説はこちら。
コンラッド大阪で食事だけしたい人へ
宿泊しなくてもコンラッド大阪は使える。40階の鉄板焼き「蔵(KURA)」はランチ・ディナーともに外来利用が可能で、ダイヤモンド会員のDine Like A Member特典(最大25%OFF)も使える。
▶ コンラッド大阪「蔵」鉄板焼きランチ|25%割引で食べた本音レビュー
まとめ|コンラッド大阪はリピートする理由がある
| 項目 | 評価 | コメント |
|---|---|---|
| 立地 | ★★★★★ | 肥後橋駅直結。中之島の中心 |
| 客室 | ★★★★★ | デザイン・広さ・夜景すべて◎ |
| バスルーム | ★★★★★ | 円形バスタブが最高。東京の猫足と甲乙つけがたい |
| 朝食 | ★★★★★ | 黒クロワッサンをはじめクオリティが高い |
| フィットネス | ★★★★★ | Technogym・24時間・夜景付き |
| スパ | ★★★★☆ | 雰囲気◎。施術はやや高め |
| コスパ | ★★★★☆ | ポイント泊・ダイヤ特典活用で満足度が跳ね上がる |
コンラッド大阪は「大阪で一番泊まりたいホテル」として、個人的に常にトップにある。ウォルドーフアストリア大阪も素晴らしいが、あちらは別の体験。コンラッドは洗練されたビジネスラグジュアリーとして完成されている。
ヒルトンポイントを貯めているなら、使い先はここで間違いない。
▶ ヒルトンポイントの賢い使い方——10か所以上の実体験から解説
▶ ヒルトンアメックスプレミアムでダイヤモンド会員になる方法
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