※ 本記事は広告・プロモーションを含みます。
CONRAD YOKOHAMA | 結論ファースト
コンラッド横浜の開業は2027年の予定で、何月かはまだ発表されていません。
コンラッド横浜は2027年開業予定・全272室・スタンダード約48㎡の、ヒルトンを代表するラグジュアリーブランド。みなとみらい隣接の北仲通北地区A1・A2に建つ高さ約150m・地上40階のタワーで、上層階(18〜40階)は住友不動産の最上級賃貸レジデンス「ラ・トゥール」が入る複合タワーです。よく見かける「2027年5月」は、2024年4月の横浜市の資料にある事業開始の予定で、ヒルトンの発表には月が書かれていません(出どころの違いは下の「いつ開業?」の表で説明しています)。予約解禁は開業の約2.5ヶ月前が有力(コンラッド名古屋の前例)ですが、開業の月が出るまでは解禁の月も置けません。本記事は一次情報(ヒルトン・大和地所・住友不動産・横浜市の発表と資料)に基づき、立地の価値・宿泊費予想・開業前にやるべき準備までを、不動産とクレカ両面から解説します。
予約開始の目安
兄分のコンラッド名古屋(2026年7月31日開業)が開業の約2.5ヶ月前=2026年5月13日に予約解禁したことから、横浜(2027年開業予定)も開業の約2.5ヶ月前の予約解禁が現実線。ただし開業が2027年の何月かは発表されていないので、解禁の月までは置けません。先に動くのは、ヒルトンの採用ページの求人とヒルトンの発表です(見張り方は「いつ開業?」の表の下にまとめています)。
著者:外資系クレジットカード会社で10年以上の法人営業を経験/FP2級/国内ヒルトン系列の9割に宿泊/ヒルトン・オナーズ ダイヤモンド会員。情報は2026年9月時点。開業日・仕様は変更の可能性があるため、最終的な詳細は公式発表をご確認ください。
コンラッド横浜の開業は2027年|今はまだ予約できません
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この記事で分かること・3分準備
こんな問いに答えます
- コンラッド横浜はいつ開業し、予約はいつから取れる?
- 1泊いくらくらい?ポイント宿泊は何ポイント?
- 同じタワーに入る住友不動産「ラ・トゥール」とは何者で、立地の価値は?
- 開業までに今やるべき準備は?(ダイヤモンド昇格の逆算)
開業は2027年の予定です(月は未発表)。開業16日目のコンラッド名古屋に泊まったときも、ダイヤモンド会員の特典として1段階の客室アップグレードと40階のラウンジを使えました(レイトチェックアウトは無く、チェックアウトは12時でした)。だから「開業を待つ」より「開業前に会員資格を整える」ほうが確実です。まずはこの3つだけ済ませておきましょう。
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コンラッド横浜 完全スペック
ヒルトン公式プレスリリースと大和地所の発表に基づく計画情報です(開業前のため、仕様は変更の可能性があります)。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開業 | 2027年開業予定(月は未発表。報道の「2027年5月」の出どころと、ビルの竣工予定は、すぐ下の表で説明しています) |
| ブランド | コンラッド(ヒルトンのラグジュアリーブランド) |
| 建物 | 高さ約150m・地上40階/地下2階の複合タワー。ホテルは1〜16階 |
| 客室数 | 全272室 |
| 客室サイズ | スタンダード約48㎡を中心とした構成 |
| 料飲施設 | 4店舗(オールデイダイニング・スペシャリティ・バー) |
| 宴会場 | 約360㎡ボールルーム+会議室 |
| 付帯施設 | スパ・屋内プール・ジム・エグゼクティブラウンジ・ウェディングチャペル |
| 最寄駅 | JR桜木町駅 徒歩約5分/みなとみらい線 馬車道駅 徒歩約2分 |
| 所在地 | 横浜市中区北仲通6丁目(北仲通北地区A1・A2地区)。横浜市役所の向かい |
| 所有/運営 | 株式会社大和地所/ヒルトン |
いつ開業?|「2027年5月」の出どころと、次に動く3か所
コンラッド横浜の開業の月は、2026年10月19日の時点で、ヒルトンからまだ発表されていません。よく見かける「5月」と、ホテルが入るビルの竣工予定は、別々の資料にある別々の予定です。
| 出た時期 | 出したところ | 書いてあること |
|---|---|---|
| 2024年4月 | ヒルトン・大和地所(運営受託契約の発表) | 開業は「2027年(予定)」。月は書いていない |
| 2024年4月 | 横浜市(企業立地促進条例の認定の発表資料) | 大和地所の事業開始日(予定)「令和9年5月」 |
| 2024年4月 | 住友不動産・大和地所(施設概要の発表) | 建物の竣工「2026年11月(予定)」 |
| 2026年7月31日 | ヒルトン(コンラッド名古屋の開業の発表) | 「2027年に『コンラッド横浜』」の開業を予定。月は書いていない |
| 2026年10月確認 | 住友不動産(ラ・トゥール横浜の物件ページ) | 建物竣工「2027年7月下旬(予定)」、賃貸の入居可能時期「2027年12月下旬(予定)」 |
報道やAIの答えで見かける「2027年5月」は、表の2行目=2024年4月の横浜市の資料です。その後、同じ建物の竣工予定は2026年11月から2027年7月下旬に変わりました。ホテルの開業日と建物の竣工がどう関係するかは、ヒルトンと事業主の発表には書かれていません。だからこの記事では、開業の月を「未発表」と書いています。延期が発表されたわけでもありません。SNSやまとめサイトには「2027年5月1日」という日付も出ていますが、上の発表と資料には日付までは書かれていません。
次に動くのはここ|開業の月が近づくと、先に動くのは次の3か所です。
- ヒルトンの採用サイトの「コンラッド横浜」のページ:今は「現在、採用情報はありません」と出ています(2026年10月確認)。コンラッド名古屋の同じページには、開業の8ヶ月以上前の2025年11月18日の時点で、オープニングメンバーの求人が7件並んでいました(ウェブの保存記録)。
- ヒルトンの発表と、ヒルトン公式サイト・アプリの予約画面:コンラッド名古屋は、開業の約2.5ヶ月前の2026年5月13日に予約が始まっています。
- 住友不動産の物件ページ:建物の竣工と賃貸の入居の予定が書き換わるのはここです。今のページには、入居可能時期を「2027年12月下旬(予定)」に、住宅の申し込みの受付を始める時期(取引開始)を「2027年4月下旬」に改めたという訂正のお知らせが載っています。
スタンダードで約48㎡という広さ
コンラッド横浜の特徴はスタンダード客室で約48㎡という広さ。横浜市が助成の条件に挙げている「全ての客室の床面積が45㎡以上」も上回ります(下の「誰が建てて、誰が運営するのか」で説明しています)。国内ヒルトン系列のラグジュアリーと並べると位置づけが見えます。
- ヒルトン東京(新宿):32㎡〜(アップスケール)
- コンラッド東京:48㎡〜
- コンラッド大阪:50㎡〜
- コンラッド横浜:約48㎡〜(都市型として広め)
- ウォルドーフ・アストリア大阪:46㎡〜
北仲通北地区は北側が抜ける眺望を見込める位置。一部客室から横浜港・大さん橋・みなとみらいを望むことが期待されますが、眺望条件は客室により異なります。
この立地が”強い”理由|ホテル+住友不動産ラ・トゥールの複合タワー
コンラッド横浜を「ただのホテル」と見ると本質を見誤ります。このタワーは下層がコンラッド、上層が住友不動産の最上級賃貸レジデンス「ラ・トゥール」(横浜初進出)という複合タワー。大家として10年、賃貸を見てきた目線で言えば、同じ建物に最上級ラグジュアリーホテルと富裕層向け賃貸が同居する構造こそ、この立地の価値を物語っています。
北仲通A1・A2タワー 断面イメージ(高さ約150m・地上40階)
※建物名・各社の正式名称は開業に向けて発表される計画段階の情報です(「ラ・トゥール横浜」は仮称扱い)。出典:ヒルトン公式・ヨコハマ経済新聞ほか。
大家目線の本音:住友不動産が最上級賃貸ブランドを”初進出”させる場所は、長期で資産価値が落ちにくいと読まれているエリア。外資系金融のオフィスも近く、「住む富裕層」と「泊まる富裕層」が同居する=コンラッドの稼働を支える需要が立地に内包されている、という見立てができます。
アクセス|桜木町5分・馬車道2分
- みなとみらい線「馬車道」駅 徒歩約2分
- JR京浜東北・根岸線「桜木町」駅 徒歩約5分
- 横浜駅からJR根岸線で桜木町まで約3分+徒歩
- 東京駅からJR東海道線〜横浜駅経由で約40分/新横浜駅から約20分
- 羽田空港から車で約30分(京急+徒歩で約50〜60分)
| 空港 | 所要時間(目安) | 費用目安(推定) |
|---|---|---|
| 羽田空港 | 車で約30分/京急+徒歩約50分 | タクシー約11,650円(日中)。深夜は約13,750円(住友不動産の物件ページの概算・建物から羽田空港第1ターミナルまで高速道路利用・2025年4月調べ) |
| 成田空港 | N’EX+JR根岸線で約100分 | N’EX 4,480円 |
徒歩圏の主要スポット
- パシフィコ横浜(カンファレンス・展示会)/横浜ランドマークタワー
- 赤レンガ倉庫/山下公園・大さん橋/横浜中華街(徒歩圏)
- Kアリーナ横浜(ライブ遠征拠点・徒歩圏)
元カード営業の視点:北仲通北地区はビジネス+観光+ライブ遠征を三位一体で満たす立地。羽田からのアクセスも良く、国内外のビジネス富裕層が使いやすい場所です。
誰が建てて、誰が運営するのか|横浜市が40億円を出す理由
コンラッド横浜は、ヒルトンが建てるホテルではありません。ここは意外と知られていないので、先に整理しておきます。
建てるのは住友不動産と大和地所の2社です。設計は久米設計、施工は鹿島建設。ヒルトンは、この2社のうち大和地所と運営受託契約を結んで、ホテルの運営を引き受ける側です。つまり所有と運営が分かれています。海外のホテルを調べていると「managed か franchised か」という言い方に出会いますが、コンラッド横浜は前者です。
面白いのは、横浜市がこの計画に助成金40億円を出すと決めていることです。
出どころは横浜市の記者発表資料です。市は企業立地促進条例にもとづいて、令和6年3月29日に大和地所の事業計画を認定しました。資料にはこう書いてあります。
ラグジュアリーブランドホテル「コンラッド横浜」を新設する。バンケットやスパ等の機能を併設した高水準な宿泊施設を導入することにより、横浜都心・臨海地域の国際競争力強化を図る。
対象投下資本額は337億4,900万円、支援予定額は助成金40億円。事業開始日の予定は令和9年5月と書かれています。
ここで大事なのは、市が条件として挙げているのが「バンケットやスパ」だという点です。宴会場と会議機能を持ったホテルを誘致したい、というのが市の側の動機で、つまりこのホテルは最初から法人の会議と宴会を取りにいく設計になっています。「コンラッド横浜 宴会場」で検索してこの記事に来る人がいるのは、たぶん偶然ではありません。
市が求めている条件は、宴会場とスパだけではありません。客室の広さまで決まっています。
横浜市の企業立地促進条例の手引き(特定集客施設の建設編・2025年4月1日時点)は、助成の対象になるホテルの条件として、次の6つを全部満たすことを挙げています。
- 全ての客室の床面積が45㎡以上
- 客室の数が100以上
- スイートルームがある
- 複数のレストラン、バンケットルーム、スパ、フィットネス施設、バーがある
- そのホテル専用の車寄せがある
- バレーパーキング(係の人が車を預かって駐車してくれるサービス)とコンシェルジュのサービスがある
2020年2月の市の資料にも、この場所に入れる「高水準なホテル」の条件として同じ内容が書かれています。コンラッド横浜のスタンダード約48㎡は、この「45㎡以上」を上回る広さです。ヒルトンが発表している全272室・スパ・屋内プール・約360㎡のボールルームも、条件の項目と重なります。
建物のことも、事業主の発表から分かる範囲で書いておきます。地上40階・地下2階・高さ150m。1階から16階がコンラッド横浜(272室)、18階から40階が住友不動産の賃貸レジデンス「(仮称)ラ・トゥール横浜」(住友不動産の物件ページでは総戸数218戸)です。着工は2023年4月。竣工の予定は、2024年4月の事業主の発表では2026年11月でしたが、住友不動産の物件ページ(2026年10月確認)では2027年7月下旬(予定)に変わっています。ホテルの開業月は、ヒルトンからはまだ発表されていません。
泊まる側に一番ありがたそうなのは、2階に横浜市役所から続くペデストリアンデッキが整備されることです。ホテルのロビーも2階。2023年の横浜市の審議会では、市の担当課長が、桜木町駅から市役所を通って2階の高さのまま段差なしで来られる計画だと説明しています。荷物を持って移動する日に、これは地味に大きいです。ただ、市役所からこの地区へ栄本町線を渡るデッキは、2020年の同じ審議会で「屋根がないデッキとして整備を予定」と市が説明しています。雨の日に濡れずに歩けるとは言えないので、傘は持っておくほうが安心です。
この場所の過去|以前の計画にホテルは無かった
コンラッド横浜が建つ北仲通北地区のA1・A2地区は、2007年と2013年の都市計画の資料では、低い階に店舗、その上にオフィス(A1)と住宅(A2)が建つ計画で、ホテルはありませんでした。ホテルと住宅の計画に変わった姿が市の審議会に示されたのは、2020年2月です。
| 時期 | この土地で起きたこと |
|---|---|
| 幕末〜明治初め | 敷地に接する水辺に、灯台寮の石積みの護岸が築かれる。区画整理の中で2008年から2009年3月にかけて復旧され、今も残る。隣の公園には灯台の基礎も残されている(2022年の市の審議会の議事録) |
| かつて | 事業者の大和地所は、以前は「関東財務局の寮か何か」が建っていて、汽車道の線路も一部入り込んでいたと説明(同じ議事録)。委員からは「この場所はずっと長く駐車場になっていて」という発言も |
| 2000年1月 | 北仲通北地区再開発協議会が発足 |
| 2004年5月 | 港の用途のための決まりがかかる「臨港地区」を外し、地区計画を決める |
| 2007年12月 | 土地区画整理組合の設立認可(2015年4月に事業完了) |
| 2007年・2013年の資料 | A1は店舗とオフィスの11階建て、A2は店舗と住宅の42階建て。ホテルは無し |
| 2020年2月 | A1とA2を1つにまとめ、ホテルと住宅を建てる計画が市の審議会に示される(市が誘致をめざす「高水準なホテル」) |
| 2023年 | 4月に着工。5月26日に国土交通大臣が「優良な民間都市再生事業計画」に認定 |
| 2024年 | 3月29日に横浜市が企業立地促進条例で認定(助成金40億円)。4月10日に「コンラッド横浜」と発表 |
ヒルトンは、このホテルのデザインに、港町として発展してきた「過去」、「現在」の都会的な街並み、「未来」を感じられる世界観を取り入れると発表しています(2024年4月)。ヒルトンの言う「過去」は横浜の港町としての歩みのことですが、この土地そのものにも、上の年表のような過去があります。2020年の市の資料は、同じ通り(栄本町線)沿いにある旧帝蚕倉庫と旧生糸検査所に、低い部分の高さ(約15m)をそろえる考え方を示していました。2022年の審議会では、部会長がこの計画を「北仲通北地区最後のプロジェクト」と呼んでいます。
国内コンラッドは5軒体制へ|横浜の位置づけ
現在開業しているコンラッドは東京・大阪・名古屋の3軒(名古屋は2026年7月31日開業)。ここに横浜(2027年)、神戸(2030年)が続き、国内5軒体制へ拡大します。横浜は開業順では4軒目にあたります(東京新聞・日経も「名古屋に続いて4カ所目」と報道。なおヒルトン公式プレスの自社表現は「横浜に初進出」)。
| コンラッド | 開業 | 特徴 |
|---|---|---|
| コンラッド東京 | 2005年 | 汐留・銀座・浜離宮至近 |
| コンラッド大阪 | 2017年 | 中之島の超高層 |
| コンラッド名古屋 | 2026年7月31日開業 | 栄駅直結「ザ・ランドマーク名古屋栄」・全170室・約50㎡ |
| コンラッド横浜 | 2027年予定 | 北仲通北地区・全272室・約48㎡・本記事 |
| コンラッド神戸 | 2030年予定 | 三宮(神戸市役所本庁舎2号館の建て替えビル)・50㎡中心の全136室・兵庫県初 |
さらにヒルトン最上位のウォルドーフ・アストリアも東京日本橋に2027年秋開業予定。2026〜2030年でヒルトン国内最上位ブランドが立て続けに開業します。
開業ロードマップ
→ 関連:コンラッド3兄弟比較|東京・大阪・名古屋の選び方とヒルトンとの違い
これから建つヒルトンの一覧はヒルトン開業予定ホテル8軒【2026-2029】、開業済みも含む全ホテルは日本のヒルトン全ホテル一覧にまとめています。
宿泊費予想|横浜ラグジュアリーで基準をつくる
※以下は各ホテル公式・各予約サイトで確認した2026年時点の料金レンジに基づく推定です。正式発表前の予想としてご参考ください。
参考:横浜エリアの既存ラグジュアリーホテル
- ヒルトン横浜:2〜4万円台
- ザ・カハラ横浜:5〜12万円
- ハイアット リージェンシー 横浜:3〜8万円
- インターコンチネンタル横浜Pier8:4〜12万円
コンラッド横浜 予想価格帯(推定)
- スタンダードキング(約48㎡):6〜12万円/泊
- デラックス・スイート:12〜25万円/泊
- プレジデンシャルスイート:50〜100万円/泊
元カード営業の本音:横浜は既存の高級ホテルが充実しているため、コンラッド横浜は「広さ(約48㎡)とブランド価値でいくらのプレミアムを取るか」が焦点。スタンダード6万円台〜、ハイエンドのスイートで差別化、と予想します。
開業前にやるべき”予習”=横浜ラグジュアリーに泊まる
開業は2027年の予定です(月は未発表)。先に既存の横浜ラグジュアリーに泊まって「コンラッド横浜にいくら払うか」の自分基準を作っておくと、予約解禁時に迷いません。
横浜の高級ホテルを比較・予約する
最安値は時期で変動。複数サイトの比較がおすすめです。
一休.comで個別ホテルを見る:
- ザ・カハラ・ホテル&リゾート 横浜(全室約47㎡以上のラグジュアリー)
- ヒルトン横浜(みなとみらいのアップスケール)
- ヒルトン・ガーデン・イン横浜みなとみらい(コスパ良ミッドスケール)
ヒルトン・オナーズの会員なら、ヒルトン横浜とヒルトン・ガーデン・イン横浜みなとみらいはヒルトンの公式サイトから予約しましょう(ヒルトン横浜の公式サイトには、一休.comなど公式サイト以外からの予約は無料アップグレードの対象外と書かれていて、ヒルトン・ガーデン・インの公式サイトには、公式の予約窓口から直接予約した会員はポイントを貯められると書かれています)。
上の3軒(ザ・カハラ横浜・ヒルトン横浜・ヒルトン・ガーデン・イン横浜みなとみらい)は、どれも私が泊まっています(カハラとヒルトン横浜は2023年9月、ガーデン・インは2026年5月)。→ 関連:ザ・カハラ横浜の宿泊記|全室47㎡以上/ヒルトン横浜のガイド/ヒルトン・ガーデン・イン横浜みなとみらいの宿泊記
2027年の横浜は、3月19日から9月26日まで、上瀬谷で国際園芸博覧会(GREEN×EXPO 2027)が開かれる年です。コンラッド横浜の開業の月は未発表なので、会期に間に合うかは分かりません。博覧会に合わせた宿の選び方は、関連記事「GREEN×EXPO 2027(横浜)の宿はどこ?」にまとめています。
宿泊のためのクレカ戦略
ヒルトン・オナーズ会員特典を最大化する
コンラッドはヒルトン最上級ブランド。ヒルトン・オナーズ ダイヤモンド会員でフル特典を受けるのが最適解です。
| ステータス | 主な特典 |
|---|---|
| ダイヤモンド | 朝食無料・エグゼクティブラウンジ・客室アップグレード・レイトチェックアウト |
| ゴールド | 朝食無料・客室アップグレード(空室時) |
| シルバー | 5泊目無料・ポイントボーナス |
※ヒルトン・オナーズは2026年に上位資格の取得要件を見直し、最上位ティアとして「ダイヤモンド・リザーブ」を新設しています(具体要件はプログラム改定で変動するため、最新は公式をご確認ください)。
ヒルトンアメックス|1枚で上級会員へ
- 年会費16,500円(税込)でヒルトン・オナーズ ゴールドを自動付与(本来は年15回滞在または25泊が必要なステータス)
- 朝食無料・客室アップグレード(空室時)
- 年間150万円以上の利用+継続でウィークエンド無料宿泊特典(金・土・日のいずれか1泊・スタンダードルーム2名)
- プレミアム(年会費66,000円・税込)は保有継続でウィークエンド無料宿泊特典1泊、さらに年間300万円以上の利用で計2泊。年間200万円以上の利用でダイヤモンドに到達可能
コンラッド横浜の開業は2027年の予定です(月は未発表)。予約が始まる前にカードを持ち、利用額でダイヤモンドに届いておくのが理想の順番です。開業したばかりのホテルで会員の特典がどう扱われたかは、開業16日目に泊まったコンラッド名古屋の記録にまとめています(→ コンラッド名古屋の宿泊記)。
アメックス・プラチナ|FHR対象に期待
- 既存のコンラッド東京・大阪はアメックスのFHR(ファイン・ホテルズ・アンド・リゾート)対象。横浜も開業後に対象となる見込みです(現時点では未確定)
- FHR特典:12時アーリーチェックイン(空室時)・客室アップグレード(空室時)・2名分の朝食・ホテルクレジット(100米ドル相当〜。ホテルにより異なり、コンラッド東京・大阪はUS$125)・16時レイトチェックアウト
サブカードに優秀|エポスカード
ヒルトンアメックスのサブとして、エポスカード(年会費永年無料)の併用もおすすめ。海外旅行保険が付帯(利用付帯)し、利用を続けるとエポスゴールドへの招待が届くことがあります(招待の条件は公式に数字で出ていません)。招待から切り替えたゴールドは、年会費が永年無料です(エポスカード公式)。
周辺のミシュラン・高評価レストラン
コンラッド横浜の予定地のまわりには、記念日に使える店がいくつかあります。ラグジュアリー滞在に合わせたいセット候補です。
※予算・営業時間は変わることがあります。最新は各店の公式でご確認ください。
ミシュラン星獲得店
SMAAK(スマーク)|オランダの美食・北仲エリア
- オランダのミシュラン三つ星シェフ、ヤコブ・ヤン・ボエルマ氏がプロデュースする、アジア初のレストラン(公式)
- 横浜北仲ノット46階・馬車道駅2A出口直結(公式)
- 予算は一休.comレストランの表示で昼8,000〜9,999円・夜15,000〜19,999円(2026年10月時点)
フレンチ(高評価)
横浜モノリス|桜木町駅から徒歩1分・横浜みなとみらいビル最上階(公式)。料金は公式でご確認ください。
フレンチ鉄板「心ーSHINー」|馬車道(鉄板焼×フレンチ・和牛赤身ステーキ確約のランチコース6,500円が人気)
※ 各店の予約・営業時間・予算・受賞歴は、各店公式サイトおよびミシュランガイド最新版でご確認ください(掲載情報は変動します)。
大人のラグジュアリーアクティビティ
コンラッド横浜の宿泊に合わせたい、みなとみらい・北仲通エリアの大人向け体験です。
絶景体験
YOKOHAMA AIR CABIN(都市型ロープウェイ)|桜木町駅前〜運河パーク間を最大約40mの高さのゴンドラで移動。日没後は座席下のライトアップも。コンラッド横浜から桜木町徒歩5分で乗車。
温泉・スパ体験
- 横浜みなとみらい万葉倶楽部:熱海・湯河原から運ぶ天然温泉。9階屋上に展望足湯庭園。11月10日(火)・11日(水)・17日(火)・18日(水)は、メンテナンスのため0時から5時まで大浴場を使えません(公式のお知らせ)。
- Blue Oasis(横浜ベイホテル東急):スパではなくプールエリアです。入口は3階、フランス料理「クイーン・アリス」横の階段から。料金は宿泊日によって変わり、1部は16歳以上1,000〜4,000円(4〜15歳500〜2,000円・幼児無料)、2部の19:00〜21:00は20歳以上のみで800〜3,200円。大浴場・岩盤浴・ジャグジーはありません(2026年9月12日に公式で確認)。
文化・商業施設
- 横浜ハンマーヘッド:ホテル+客船ターミナルの複合施設、テラス席の絶景レストラン
- 横浜赤レンガ倉庫:季節イベント・ショッピング
- 横浜中華街(徒歩圏)/山下公園・大さん橋:客船寄港時の絶景
よくある質問
Q1. コンラッド横浜の予約はいつから?
A. 開業は2027年の予定ですが、月はまだ発表されていません。予約受付の開始は開業の約2.5ヶ月前が目安です(コンラッド名古屋は2026年5月13日に予約が始まり、7月31日に開業)。会員向けの先行予約があるかも発表されていないので、無料のヒルトン・オナーズ会員登録だけ先に済ませておくと、予約が始まった日にすぐ動けます。
Q2. 同じビルの「ラ・トゥール」とは?
A. 同じ高さ約150m・地上40階のタワーの18〜40階に入る、住友不動産の最上級賃貸レジデンス「ラ・トゥール」(横浜初進出)です。下層(1〜16階)がコンラッド横浜という複合タワー構成。住友不動産の物件ページでは、分譲ではなく賃貸(定期借家2年)で、間取りは1LDK〜4LDK、専有面積は約64〜277㎡、賃料は未定。申し込みの受付が始まる時期(取引開始)は2027年4月下旬の予定です(2026年10月確認)。
Q3. 国内コンラッドでは何軒目?
A. 現在開業しているのは東京(2005年)・大阪(2017年)・名古屋(2026年7月31日)の3軒です。横浜は開業順で4軒目にあたり、神戸(2030年予定)も発表されているため、国内は5軒体制になります。
Q4. ポイント宿泊に必要なポイントは?
A. ヒルトンのポイント宿泊は、日によって必要なポイントが変わります。参考になるのは開業直後のコンラッド名古屋で、2026年8月は平日と日曜のほとんどが70,000ポイント、土曜は218,000ポイントや311,000ポイントの日がありました(ヒルトン公式アプリのカレンダー)。私はその名古屋に、開業16日目の8月15日、ヒルトンアメックス・プレミアムの無料宿泊特典で泊まっています。横浜で同じ特典が使えるかは、予約が始まったときの画面で確かめてください。
Q5. ヒルトン横浜・ガーデンイン横浜との違いは?
A. ヒルトン内のブランド階層が異なります。コンラッド横浜=最上級ラグジュアリー(約48㎡・予想6万円〜)、ヒルトン横浜=アップスケール(31㎡〜・2〜4万円台)、ヒルトン・ガーデン・イン横浜=ミッドスケール(21㎡〜・1.5〜3万円)が目安です。
Q6. Kアリーナ遠征の拠点になる?
A. Kアリーナ横浜まで徒歩約20分です。Kアリーナの隣に泊まるならヒルトン横浜、徒歩5分ならヒルトン・ガーデン・イン横浜みなとみらいが近めです。コンラッド横浜は、ライブ前後に最上級のラグジュアリー体験をしたい人向けの選択肢になります。
Q7. コンラッド名古屋と横浜、どちらを選ぶ?
A. 目的別に。先に体験したい・中部在住ならコンラッド名古屋(2026年7月31日開業)、首都圏在住でアクセス重視ならコンラッド横浜(2027年開業予定)。両方狙うなら名古屋→横浜の順で国内コンラッド制覇を目指せます。
Q8. コンラッド横浜のオーナー(施主)は誰?運営会社は?
A. ホテルを所有するのは株式会社大和地所で、運営はヒルトンが引き受けます(2024年4月の運営受託契約の発表)。建物全体は住友不動産と大和地所の2社が建築主で、18〜40階の賃貸住宅「(仮称)ラ・トゥール横浜」は住友不動産が貸主です。ホテルの所有と運営が分かれている形です。
Q9. コンラッド横浜のゼネコン(施工会社)は?工事はいつ終わる?
A. 施工は鹿島建設、設計・監理は久米設計です(住友不動産の物件ページ)。建物竣工の予定は2027年7月下旬です(同じページ・2026年10月確認)。2024年4月の事業主の発表では、着工は2023年4月、竣工は2026年11月の予定でした。建物は地上40階・地下2階・高さ150mで、1〜16階がホテル、18〜40階が賃貸住宅です(17階は設備の階=2022年の市の審議会での設計者の説明)。ホテルの開業日と竣工の関係は発表されていません。
Q10. コンラッド横浜の求人(開業準備室)はいつ出る?
A. ヒルトンの採用サイトには「コンラッド横浜」のページがありますが、2026年10月の時点でも「現在、採用情報はありません」と表示されています。参考までに、コンラッド名古屋の同じページには、開業の8ヶ月以上前の2025年11月18日の時点で、オープニングメンバーの求人が7件出ていました(ウェブの保存記録)。横浜のページに求人が並んだら、開業が近づいてきた合図の1つと読めます。
まとめ|2027年の開業に向けた戦略
コンラッド横浜は、北仲通北地区(みなとみらい隣接)の立地・約48㎡の広さ・ヒルトン最上級ブランドに、住友不動産ラ・トゥールとの複合タワーという資産価値の裏づけが加わった注目ホテルです。
開業は2027年の予定です(月は未発表)。上級会員の特典を開業直後から受けたいなら、今のうちにヒルトン・オナーズの資格を整えておくのが近道です。情報は随時アップデートするので、ブックマーク推奨です。
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出典・参考資料
- ヒルトン公式プレスリリース(コンラッド横浜・コンラッド神戸)/Hilton Stories
- 株式会社大和地所 公式発表
- 日本経済新聞・東京新聞・Impress Watch・ファッションプレス・ヨコハマ経済新聞
- 住友不動産「横浜ラ・トゥールプロジェクト」物件概要(2026年10月確認)/住友不動産・大和地所の発表(2024年4月10日)
- 横浜市:企業立地促進条例の認定の記者発表資料(2024年4月10日)/企業立地促進条例のご案内(特定集客施設の建設編・2025年4月1日時点)
- 横浜市都市美対策審議会(景観審査部会):北仲通北A1・A2地区の資料と議事録(2020年2月21日)、議事録(2022年11月22日・2023年3月24日)
- ヒルトン:コンラッド名古屋の開業の発表(2026年7月31日)/採用サイト「コンラッド横浜」(2026年10月確認)
- オリックス不動産など7社と神戸市:神戸市役所本庁舎2号館再整備事業の発表(2026年6月12日)
※情報は2026年9月時点。各ホテルの正式開業日・予約開始日・仕様は公式サイトでご確認ください。


