【最新宿泊記】ウォルドーフ・アストリア大阪|スパ徹底レポ&朝食・アメニティ紹介

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はじめに

こんにちは!今回は【ウォルドーフ・アストリア大阪】に宿泊してきた体験をレポートします。

ヒルトンの最上級ブランドとして、期待値MAXで訪問。
宿泊記に加え、特に素晴らしかった「スパ施設」「朝食」「アメニティ」についても徹底解説します!

これから予約を検討している方、ホテル好きな方に、リアルな体験をお届けします。


ウォルドーフ・アストリア大阪は、大阪駅・梅田駅から頑張れ直結。
「グラングリーン大阪」エリアに位置し、ビジネスにも観光にも最強の立地です。

駅から雨に濡れずにホテルに入れるのは、かなりポイント高いですね!


チェックイン体験

  • ロビーは29階、エレベーターで一気に上がります。
  • チェックイン対応は非常に丁寧。
  • ただし、オープン直後ということもあり、電話応対などは若干慣れていない印象。

これからどんどん成長していく期待を込めて見守りたいところです。

お部屋の印象

  • シンプルで上質、無駄がないデザイン
  • シャワーブースはガラス扉式。シャワーを扉方向に向けないよう注意
  • シンクはダブル仕様。片方排水レバーが固めだったが支障なし

インテリアは、デンマークデザイナー「アルネ・ヤコブセン」の「STATION」時計が置かれるなど、ハイセンスなこだわりを感じました。


アメニティの紹介

特にスパのアメニティ一が流でした!絶対利用してください

  • ドライヤー:レプロナイザー 7D Plus
  • ボディケア:Aesop(イソップ)製品
  • フェイシャルセラム
  • フェイシャルトナー
  • クレンジングオイル
  • ボディスプレー
  • 歯ブラシや綿棒などの基本セット
  • ふかふかのバスローブ&スリッパ

お部屋のドライヤーはダイソン。スパにはレプロナイザーが備え付けられているのは、女性にも男性にも大きなプラスポイントです!


【メイン】スパ体験レポート

今回、個人的に一番感動したのが【スパ】でした。

スパ基本情報

  • 場所:30階(ロビー階のひとつ上)
  • 利用時間:6:30〜22:00(21時ごろまでに利用推奨)
  • バスローブ・スリッパで移動OK
  • 水は伊藤園400mlボトルが常温・冷蔵の両方用意

更衣室の使い方

  • 受付後、ジム横を通って更衣室へ
  • ロッカー操作:Cボタン → 4桁暗証番号入力 → 鍵マーク
  • シャワールーム完備
  • ジャグジー・サウナへ更衣室から直行可能

プール・サウナエリア

  • プール(屋内・20mほど):利用には水着必須
  • ジャグジー(5〜6人規模):水着OK
  • ドライサウナ(約80℃):水着不可(タオル使用)
  • ミストサウナ(6〜7人規模)

プールは夜景を見ながら入れる設計。ジャグジーも温度高めで、芯から温まります!

サウナの質も非常に高く、”ととのい”体験もバッチリ。


朝食レビュー

朝食はレストランでいただきました。

ポイントは以下のとおり

パンも充実
  • 食器はベルナルド製! 高級感が段違い
  • 和洋折衷ビュッフェ形式(オーダーメニューもあり)
  • オムレツ、エッグベネディクトは絶品
  • クロワッサンやパンもレベル高い

注意点として、9時を過ぎると一気に混み合います。
できれば【8:30〜9:00までに】入店するのがオススメ!


あえて気になった部分も正直に記しておきます。

  • シンクの排水レバーが少し硬い(とはいえダブルシンクなのでカバー可能)
  • フロントやハウスキーピングに電話が繋がりにくい場面があった
  • レストランでの料理提供にやや時間がかかることも

ただし、どれも「オープン間もない段階でのご愛嬌」レベル。
今後どんどんブラッシュアップされるでしょう!


ウォルドーフ・アストリア大阪は、

  • 大阪駅直結の最高立地
  • 上質な客室とアメニティ
  • 最高峰のスパ体験
  • 朝食の質も素晴らしい

これらが揃った、まさに「泊まる価値あり」なラグジュアリーホテルです。

多少の改善余地はありますが、
それ以上に「また泊まりたい!」と思わせる圧倒的な魅力がありました。

大阪でラグジュアリーな滞在を考えている方には、ぜひオススメしたい一軒です!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!


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