水遊びも一緒に楽しめる潮干狩りはいかがですか?小さなお子さんから大人まで楽しむことができるだけでなく、自分たちで獲ったアサリを使って料理を作るもの、家族での楽しい行事になります。
そこで今回は、横浜市のおすすめ潮干狩りスポットについて解説していきます。
横浜 潮干狩りはいつからできるのか
一般的に潮干狩りに適している時期は、3月から7月くらいといわれており特に、4月から5月にかけてのGW前後はハイシーズンといわれています。
なぜGW前後がハイシーズンといわれているかというと、4月から5月は昼間に潮が大きく引くタイミングを日程が重なっているからです。
ですが、いつもそのタイミングが訪れるというわけではありません。
そのため、潮干狩りに出かける際は、潮見表や潮汐表などを使って最適な日にちをあらかじめ調べておきましょう。
ちなみに、潮干狩りできる日にちと時間帯は「大潮の干潮+その前後2時間程」と最初から限定されているため、比較的日取りも決めやすいですよ。
横浜 潮干狩り横浜のおすすめスポット
潮干狩りのおすすめ時期をご紹介しましたので、次に横浜の潮干狩りおすすめスポットをご紹介していきます。
横浜の主な潮干狩りスポットは「海の公園」と「野島公園」の2カ所です。
この2カ所について一つ一つ見ていきましょう。
「海の公園」
3月から6月ごろがベストシーズンといわれており、アサリ以外にもマテガイやシオフキなどの食用の貝をとることができます。ですが注意事項があり、幅15センチを超える器具の使用は禁止されているため、持っていく道具のサイズに気をつけましょう。
また、混雑するシーズン中は自家用車で移動するより、公共交通機関を利用するのがおすすめです。
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「野島公園」
「野島公園」は3月下旬から8月下旬ごろまで潮干狩りを楽しむことができるスポットです。
特にゴールデンウィークの時期には非常に混雑するほどの人気なため、出かける時期などに気を付けておいたほうがいいでしょう。
また、アサリ以外にもカガミガイやマテガイが採れますが、少し沖に出ないといけないため、引き潮の時間をチェックしておきましょう。
今ご紹介した2カ所が横浜の潮干狩りおすすめスポットとなっていますが、なんとこの2カ所のスポットは、利用料無料で楽しむことができるスポットといても人気が高いです。
(駐車場料金は両方ともかかります。)
ですので、出かけるタイミングなど下調べはしっかりと行い、心行くまで楽しめるようにしておきましょう。
潮干狩りに行く際の服装・便利なグッズは?
日押し狩りに行く際の必須アイテムといえば、帽子です。
海辺は日差しが強いため帽子をかぶっておかないと日焼けや、最悪の場合熱中症になってしまうこともあります。
それを防ぐためにも、通気性の良いつばが広めのひも付き麦わら帽子をお勧めします。
次に服装ですが、トップスは長袖スタイルにパンツ姿をお勧めします。
理由としましては、長袖スタイルは日焼け対策だけでなく、春先の寒さ対策にも有効だからです。
小さいお子さんには水着などを着せておいて、終わってから着替えさせるようにしておきましょう。また、派手な水着などを着せることで迷子対策にも有効です。
パンツスタイルですが、半ズボンよりも日焼け対策や寒さ対策のために長ズボンがおすすめです。
また、動きやすいジャージスタイルだと、まくることもできるので便利です。
その他にも靴は汚れてもいいもので、靴下を必ず履くようにしましょう。
特にお子さんは靴を脱ぎたいと思いますが、砂浜では怪我をすることもあるためそれを防ぐためにも必ず靴と靴下は履いたまま潮干狩りを楽しみましょう。
そのほかにも、軍手などをしっかり着用し怪我などをしないようにしましょう。
それ以外に合ったほうがいいものとして、トイレが混雑しているときのために携帯トイレなどもあると便利です。
ちょっとしたコツを解説している動画はこちらです↓
おすすめアイテム
おすすめなのは、潮干狩りセット。
その他にも貴重品を持ち運ぶのに便利な防水ポーチ550円など防水アイテムやシュノーケルなども多数そろっています。
【横浜】おすすめの潮干狩りスポットはどこ?まとめ
横浜で潮干狩りにお勧めスポットは基本的に無料な場所が多いですが、ゴールデンウィークなどのシーズンに訪れると当然、混雑が予想されます。
そのため、潮見表などを活用に混雑期を避けつつ、楽しく家族で潮干狩りを満喫しましょう。
海のレジャーは危険もあるため安全面に特に注意しながら家族の思い出をたくさん作ってください^^
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