この記事では竹花貴騎氏に講義していただいた「MUPウサギクラス限定動画」のsemester2-14講目【webって何?SEOを始める前に最低限!】についてアウトプットしていきます。
この項目を理解すると「webの時代に最低限の知識」を得ることができます。
必要不可欠なGoogleの仕組みを徹底理解して時代を乗り切って行きましょう。
Webとは何か?
web→蜘蛛の巣から名前が来ています。
「www」という言葉は聞いた事があると思いますが、ワールドワイドウェブを開発した人はティム博士という方です。
巨大研究機関CERN所属のセルンのティム博士がwebを開発。
当時、博士は機関情報をまとめる仕事をしており、研究資料を分かりやすくまとめるミッションを担っていました。
ここで考えたのが「HTML ハイパーテキストマークアップランゲージ」
情報の住所=URL
欲しい情報(HTMLとURL=住所を伝える)
注文と提供がHTTP
(お客様)ビールください!
↓
HTMLを注文 URLを指定
↓
HTTP Server
↓
HTMLを提供
↓
HTTP(お客様)
ビールって言われても数が沢山ありすぎる
「このビールがオススメですよ!」って言ってくれるのがブラウザです。
(Serverは全てのビールを持ってこようとする)
つまり情報表示のデザインを担っているのがブラウザなのです。
※ブラウザはGoogleとかインターネットエクスプローラーの事
「HTML=新しい情報」を「Server=資料室」の「URL=特定の位置」に置くよ
Googleにインデックス
Googleは資料室の情報をクロールして
探してくれている!クローラーね
クローリング(ネットの大海泳ぐ感じで)
↓
インデックス
↓
順位付け
Googleのビジネスモデルについて
次のうちGoogleのビジネスモデルに一番似ているものはどれでしょうか?
1.自治会
2.証券会社
3.保険会社
正解は1です
Googleを自治会が開催する「お祭り」に例えるとわかりやすいです⭐︎
登場人物は
- 自治会=Google
- 屋台=クリエーター
- 市民=Googleを使う人
- 事業者=広告主
自治会はお祭りを主催します(プラットフォームつくり)
お祭りには屋台が参加しますよね。
市民は「屋台もあるし祭りに行こうぜ!」と浴衣に着替えます。
事業者は人が集まるなら広告を出そう!と自治会に資金を投下してくれます。
Google構成の流れ
開発者→クリエーター→ユーザー→広告主
開発者(Google)のお仕事は?→フレーム作り&アルゴリズム作り
※Googleが動画作ったりブログ書いたりはしないですよね。
クリエーターのお仕事は?→動画制作・ブログ執筆・アプリ開発
ユーザーのお仕事は?→使いまくる!検索!!Google マップで検索YouTubeみて楽しむ
広告主のお仕事は?→広告の出向と分析
Googleの仕組みについて
広告収入ですよね!
広告主がお金を出す→$$$→Google→$→クリエーター
Googleに広告主は広告費を払い、クリエーターに場所代を払う。
OOH(アウトオブハウス=広告看板)・4MASS(TVとか新聞広告)との違い
「パーソナライズ表示ができる」ことがGoogleに広告を出すメリット!!
顧客分析をしているからこそパーソナライズ広告を出セてしまうのです。
この4つの意味を理解しましょう
- 検索クエリ
- 媒体カテゴリ
- 過去訪問媒体
- 端末情報
検索クエリ→検索したキーワードの事
媒体カテゴリ→コストコ通っていうブログにくる人はカメラに興味がある人が多い
過去訪問媒体→ラクスルを検索した人は印刷に興味がある人
端末情報→位置情報でシンガポールにいたらシンガポールの広告が出てくる
MUPカレッジ ウサギクラス 限定動画アウトプット まとめ
「Googleはなぜ4つの情報をトラッキングできるのか?」
がわかればwebの仕組みを理解できますよね⭐︎
次回の講義に続きます