【地元民だけが知っている!?】愛知の穴場潮干狩りスポット3選|人混みを避けて楽しむ春レジャー

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はじめに

春から初夏にかけて、潮干狩りシーズンが到来!
愛知県は全国でも有数の潮干狩りエリアですが、メジャーなスポットは混雑が気になる…という方も多いはず。

そこで今回は、地元民しか知らないような穴場の潮干狩りスポットを3つ厳選してご紹介します。
ファミリーでのんびり楽しめる場所から、無料でできる場所まで、“ちょっとだけ秘密にしたい場所”を集めました!


1. 西尾市・東幡豆(ひがしはず)海岸

  • アクセス:名鉄蒲郡線「東幡豆駅」から徒歩約10分
  • 費用:入漁料
    【大人・子ども(小学生以上)】1,200円(2kgまで)
    ・入漁袋以外の貝類は、追加料金として1kg増す毎に1,000円頂きます
    ・団体割引は、25名以上で1名につき50円引き
    ※ 前島への渡船料(往復)大人 1,000円、子供 500円(幼児は無料)
    ※ 料金は変更になる可能性がございますので公式サイト等でご確認ください
  • 特徴:静かでのんびり!人が少なく、地元の常連さんが多い

東幡豆は、西尾市の南端にある穴場中の穴場
干潮時には広大な干潟が現れ、アサリやバカガイが採れます。
設備は最小限なので、しっかり準備して行くのが吉。地元ルールを守って、節度ある採取を!

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2. 常滑市 常滑漁業協同組合 潮干狩り

  • 費用:1kg / ¥700 (上限1人3kgまで) ※追加:1kg / ¥1,400
  • 特徴:空港の対岸で穴場。飛行機を見ながら潮干狩り!

セントレアを望むロケーションで潮干狩りができる珍しい場所。
地元の人がちょこっと楽しむようなエリアですが、干潟に出ればマテガイが大量に採れることも
小学生と一緒に“塩マテガイ”を楽しむには絶好の場所です。


潮干狩りに必要な持ち物リスト【穴場攻略用】

穴場スポットは設備が整っていないことが多いため、道具の準備が超重要です!

    • 【必須】熊手(クマデ)
  • 【必須】バケツ or メッシュバッグ
  • 【必須】マリンシューズ or 長靴(ぬかるみに注意)
  • 【必須】軍手(貝で手を切るのを防止)
  • 【あると便利】ペットボトルに塩水(マテガイ採り用)
  • 【あると便利】レジャーシート&折りたたみイス
  • 【持ち帰り用】保冷バッグ&保冷剤(アサリの鮮度保持)

知っておきたい:砂抜きのコツ

潮干狩りの後は「砂抜き」が必要不可欠です。
手順は以下の通り:

  1. 3%濃度の塩水(海水に近い)を作る
  2. 貝を入れた容器に入れ、新聞紙などでフタ
  3. 4〜6時間、暗くて静かな場所に置く
  4. よく洗って完了!

おわりに

人混みを避けてのんびり楽しみたい方には、今回ご紹介した愛知の穴場潮干狩りスポットがピッタリです。
特に、家族連れや初心者には、「無料・空いてる・静か」が嬉しいポイント。

ただし、施設が整っていない分、準備はしっかりと!
潮見表のチェック、ゴミの持ち帰りなど、マナーを守って気持ちよく楽しみましょう!


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