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JALカード海外手数料3.63%値上げ|元カード営業10年の代替戦略【2026】

JALカード海外手数料3.63%値上げ|元カード営業10年の代替戦略【2026】 クレジットカード

※ 本記事は広告・プロモーションを含みます。

📅 この記事の鮮度情報(2026年7月26日更新)

  • JALカード(三菱UFJニコス発行)海外事務処理手数料:2.20%→3.63%(いずれも税込)に改定(2025年1月20日利用分から適用)
  • 三菱UFJニコスのシステム統合(一本化)は2025年12月9日に実施済み。停止していた各種受付は2025年12月18日に再開、手続き遅延も2026年1月13日に解消(公式確認済)
  • 三菱UFJニコスが2026年5月15日に再値上げを公式発表(三菱UFJカード等はVisa/Mastercard税込4.50%へ・2026年11月利用分から)。JAL・Visa/Mastercardカード自体(3.63%)の追加改定告知は未発表(2026年7月時点・要注視)
  • 本記事は元外資カード会社法人営業10年×ヒルトンダイヤモンド会員×大家8年の3軸視点

🏆 この記事の結論(先にお伝えします)

JALカード(三菱UFJニコス発行)保有者の海外利用は、2025年1月から事実上の値上げ局面に入っています。100万円の海外利用なら、旧2.20%(税込)→新3.63%への改定で追加負担額は14,300円。年間出張・旅行で海外決済が多い方は、決済戦略の見直しが必要です。

元外資カード会社法人営業10年の私から結論を言うと、「JALマイル獲得を目的とした海外決済」モデルは2026年で終わりつつあるのが業界の現実です。本記事では、JALカード保有者が今すべきアクションを実用ベースで解説します。

元外資系カード会社で10年以上、法人カード営業として業界の内側を見てきた経験+現役ヒルトンダイヤモンド会員として海外/国内のホテル決済を重ねてきた実体験から、本記事を書いています。

「JALカードの海外手数料が値上がりした」「Xで4.5%とか書かれてるけど本当?」「JALマイラーは今後どうすればいい?」——そんな疑問に、公式ソース確認済みのファクト業界の本音で答えます。

📜 何が起きているのか|事実関係を整理

三菱UFJニコス発行カードの手数料改定(公式確認済)

JALカード(JAL・Mastercard/JAL・Visaカード/JALカード TOKYU POINT ClubQ)は、2025年1月20日利用分から、海外でショッピング利用した代金を円貨に換算する際の海外事務処理手数料を改定しました。改定内容は以下の通りです。

時期 手数料率(税抜) 手数料率(税込) 100万円利用時の負担
2025年1月19日まで(旧) 2.00% 2.20% 22,000円
2025年1月20日から(新) 3.30% 3.63% 36,300円

つまり、100万円の海外利用で14,300円の追加負担。年間100万円規模で海外決済を行う富裕層・経営者にとって、看過できない金額です。

そもそも円請求額はどう決まる?|換算レートと換算日の仕組み

手数料率の話を続ける前に、業界の人間として先に押さえてほしい仕組みがあります。海外利用の円請求額は「国際ブランドの基準レート×換算日」でまず決まり、その上に各社の事務手数料が乗ります。そしてこの換算日は、カードを使った日ではありません。JALカード公式FAQも「必ずしもご利用日の換算レートではありません」と明記しています。各社の公式説明を並べると:

  • JCB:JCBが加盟店への支払い処理を行った日が換算日(利用日から約3〜10日後が目安)
  • 三井住友カード:売上データが到着した時点(利用日から約2〜4日後)のレートで換算
  • ダイナースクラブ:売上データ処理日基準。公式告知にも「売上データ処理日はカードご利用日とは異なります」と明記

身近な例で言うと、友達に旅行代を立て替えてもらい、後日「精算する日のレート」で払うのと同じです。カード会社はあなたの代わりに現地のお店へ立て替え払いし、数日後に売上データを処理した日のレートで円に換算する。だから同じ店で同じ日に使っても、データが処理された日の為替次第で請求額は変わり得ます

実務上の注意は2つ。第一に、円安が急に進む局面では、利用日から処理日までの数日間でレートが動き、想定より請求が膨らむことがあります。為替が1日で1〜2円動く局面なら、手数料率の差より換算日のズレの方が効くことさえあります。第二に、料率改定をまたぐ旅行です。ダイナースクラブの公式告知には「改定日前のご利用分でも、ご利用加盟店の売上データの受信日などにより、改定後の加算料率となる場合があります」とあり、改定日直前の駆け込み利用が新料率で処理されることがあります。なお、海外のレジで「日本円で支払いますか?」と聞かれたら、現地通貨建てを選ぶのが基本です。日本円建てを選ぶと加盟店独自のレートが適用される場合があると、JALカード公式FAQにも注記があります。

影響を受けるカード(JALカード関連)

三菱UFJニコスが発行するJALカードは、今回の改定の影響を直接受けます。

  • JAL Mastercard
  • JAL Visa
  • JALカード TOKYU POINT ClubQ
  • その他、三菱UFJニコス発行のJAL系カード
  • JALカード navi(学生専用)は、提携ブランドにより発行会社の手数料体系が異なります(適用される手数料は記事末尾のFAQ参照)

一方、JCB発行のJAL・JCBカード(1.60%)、三井住友トラストクラブ発行のJALダイナースカード(2.0%)、JAL アメリカン・エキスプレス®・カード(2.00%)は、今回の改定対象外です(手数料体系は各発行会社のルールに準拠)。ただしJAL アメリカン・エキスプレス®・カードは、2027年1月請求分より2.00%→3.43%へ改定されることが公式発表されています(2026年6月12日・株式会社ジャルカード)。

「4.5%への値上げ」は三菱UFJニコスが公式発表済み(JALカード自体は未告知)

三菱UFJニコスは2026年5月15日、海外事務処理手数料の再改定を公式発表しました。対象は三菱UFJカード・NICOSカード等で、2026年11月利用分からVisa/Mastercardは税込4.50%、JCBブランドは税込4.34%、アメックス・ブランドは税込4.30%になります(Xで拡散されていた数字はニコス発行カードのブランド別料率でした)。一方、JAL・Visa/Mastercardカード(現行3.63%)自体の追加改定は、2026年7月時点でJALカード公式から発表されていません。なおJAL アメリカン・エキスプレス®・カードは、2027年1月請求分より2.00%→3.43%への改定が公式発表されています(2026年6月12日)。

JAL・Visa/Mastercardカード自体の追加改定が発表され次第、本記事を更新します。最新情報は各社公式サイトでご確認ください(記事末尾に公式リンクを掲載)。

💸 影響シミュレーション|年間利用額別の損失

「自分の場合はいくら損するのか?」を具体化するために、年間海外利用額別の追加負担額を試算しました。

利用シーン 年間海外利用額 旧手数料(2.20%) 新手数料(3.63%) 追加負担
年1回海外旅行 30万円 6,600円 10,890円 +4,290円
年2回海外旅行 80万円 17,600円 29,040円 +11,440円
海外出張多めの会社員 100万円 22,000円 36,300円 +14,300円
海外出張多めの経営者 200万円 44,000円 72,600円 +28,600円

JALマイル還元との損益分岐

JALカードのマイル還元率は通常100円=1マイル(1.0%)。1マイル=2円換算で考えると、実質還元率は2.0%程度です。

これを新手数料3.63%と比較すると:

  • マイル獲得価値:100万円利用で10,000マイル(約20,000円相当)
  • 新手数料負担:100万円利用で36,300円
  • 実質収支:マイナス16,300円

つまり、海外決済すればするほどマイルでは取り戻せない損失が積み上がる構造になりました。「JALマイル獲得を目的とした海外決済」モデルは、2026年現在では収支が逆転しているのが現実です。

📊 カード会社別 海外事務手数料 一覧【2026年7月・公式確認済み】

そもそも「海外事務手数料って何?」という方は、仕組み・DCCの罠・計算例をまとめた入口記事からどうぞ(本記事は最新年表の定点観測を担当しています)。

「じゃあ他のカードは今何%なのか?」——JALカード全券種と主要カードの現行率、そして発表済みの改定予定を1つの表にまとめました。掲載している率は、すべて2026年7月時点で各社公式ページを直接確認できたものだけです。

カード 現行の海外事務手数料 発表済みの改定予定
▼ JALカード(券種別)
JAL・Visaカード/JAL・Mastercard/JALカード TOKYU POINT ClubQ(三菱UFJニコス提携) 3.63%(税込)
2025年1月20日利用分〜
—※1
JAL・JCBカード/JALカード OPクレジット(JCB提携)※7 1.60%(非課税)
JALダイナースカード(三井住友トラストクラブ発行) 2.00%(非課税)
2025年12月1日処理分〜(旧1.30%)
JAL アメリカン・エキスプレス®・カード 2.00%(非課税) 2027年1月請求分から3.43%(2026年6月12日発表・利用日でなく請求月基準※6)
▼ 比較用|主要カード
三菱UFJカード(三菱UFJニコス)Visa/Mastercard 3.85%(税込) 2026年11月16日利用分から4.50%(税込)※2
三井住友カード(Visa/Mastercard) 3.63%(税込)
楽天カード(Visa/Mastercard/JCB/AMEX共通) 3.63%(税込)※3
2025年3月改定(旧2.20%)
エポスカード(Visa) 3.85%※5
2025年7月1日以降の処理分〜(旧2.20%)
イオンカード(イオンマークのカード) 1.60%※4
JCBカード(JCB発行のプロパー) 1.60%
ダイナースクラブカード(提携・法人含むダイナースブランド) 2.00%
2025年12月1日処理分〜(旧1.30%)
アメリカン・エキスプレス(プロパー・個人/ビジネス) 3.50%
2025年8月1日〜(旧2.00%)
—(コーポレート・カードは2025年10月1日に適用済み)

※1 発行元の三菱UFJニコスは2026年5月15日に自社カード(三菱UFJカード・NICOSカード等)の再値上げを発表済み(比較用の行参照)。ただし提携カードであるJALカード(JAL・Visa/Mastercard等)への適用は、2026年7月時点でJALカード公式から発表されていません。
※2 三菱UFJカード会員は2026年11月16日利用分・NICOSカード会員は2026年11月6日利用分から。同じ発表でJCBブランドは税込4.34%、AMEXブランドは税込4.30%へ改定されます。
※3 楽天カードのAMEXブランドは、公式FAQでは「AMEXが定める2.00%+楽天カードが定める1.63%(税込)」の合算=3.63%として案内されています。
※4 イオンカード公式FAQは「1.60%の手数料を加算」とのみ記載で、税区分・国際ブランド別の明記はありません。
※5 「税込」「非課税」の別は各社公式の表記に準拠。エポスカードは公式告知の料率自体に税区分の明記がないため(改定例の請求額は税込表示)、本表では税区分を付けていません。「—」は2026年7月11日時点で各社公式サイトに改定告知を確認できなかったという意味で、今後改定されないことの保証ではありません。
※6 適用開始は「利用日」でなく「売上データの処理日・到着日」基準の社が多く、改定日前の利用でも処理日次第で新料率になる場合があります(前述の「換算レートと換算日の仕組み」参照)。特にJAL アメリカン・エキスプレス®・カードの改定は「2027年1月請求分から」という請求月基準の告知のため、2026年内のご利用でも2027年1月の請求にまとめられる分には改定後の3.43%が適用されます。
※7 JALカードSuica(ビューカード発行・JCBブランド)は発行会社が異なり、ビューカード公式で個別の海外事務手数料率を確認できなかったため本表には掲載していません。お手元の会員規約でご確認ください。

この表の読み方|外資系カード会社元営業10年の視点

率だけ見れば、JCB系とイオンカードの1.60%が目を引きます。ただ、外資系カード会社の元営業10年として言わせてもらうと、この表だけで乗り換えを即断するのは早い。円請求額は「国際ブランドの基準レート×手数料」で決まり、基準レート自体もブランドごとに微妙に違います。額面の率差が、そのまま損得の差になるわけではありません(仕組みは前述の「換算レートと換算日」の通りです)。

もう1つ見てほしいのは改定の年表です。JALカードが2025年1月、楽天が2025年3月、エポスが2025年7月、AMEXプロパーが2025年8月、ダイナースが2025年12月、そして三菱UFJニコス本体が2026年11月(予定)——この2年でほぼ全社が動きました。値上げはドミノ式に続いており、安い率のカードに逃げても、その率が据え置かれる保証はどこにもありません。今1.60%の会社も、国際ブランドからのコスト転嫁という原価構造は同じです。

だから判断軸は、手数料の率単体ではなく年会費・還元率(マイル移行の価値含む)・付帯保険・自分の年間海外利用額の総合です。目安として、年30万円の海外利用なら3.63%と1.60%の差は年間約6,100円。現役時代、この手の「率だけ見た乗り換え」で、マイル積算や付帯保険を手放して総合収支をマイナスにするお客様を何度も見てきました。手数料率は乗り換えの決定打ではなく、総合判断の一材料——これが私の結論です。

🏦 なぜ値上げなのか|外資系カード会社元営業の業界視点

「なぜここまで急激に値上げするのか?」という疑問に、業界の内側から答えます。

表向きの理由(公式発表)

  • 海外取引に関連するコストの増加
  • 円安継続による調達コスト上昇
  • 国際ブランド(Visa/Mastercard/AMEX等)からのコスト転嫁

業界の本音|外資系カード会社元営業の視点

外資系カード会社で10年以上、業界の内側を見てきた経験から本音を言うと:

「海外決済はカード会社にとって、もはや赤字事業化している」。これが業界共通の現実です。

背景には以下の構造があります:

  • 国際ブランド側の手数料率上昇(カード会社の仕入れコスト増)
  • 為替変動リスクの拡大
  • 海外不正利用の補償コスト上昇
  • 「マイル獲得目的の高単価利用者」が増えて、ポイント原資が逼迫

各社が一斉に値上げに動いているのは、業界全体が「海外決済モデルの見直し」局面に入っているからです。アメックス本体も2025年8月から海外手数料を2.0%→3.5%へ引き上げており、今後も他社の追随が予想されます。

💡 解決策|JALマイラーが今すべきアクション

JALカード保有者として、今すぐ検討すべき具体的なアクションを整理します。

解決策①|海外決済特化なら「ダイナースクラブカード」

私自身が8年ほど使っていたダイナースクラブカードの海外取引事務処理手数料は2.00%(非課税)です(2025年12月1日の売上データ処理分から1.30%→2.00%へ改定済み)。それでも三菱UFJニコス系の3.63%と比較すると4割以上低い水準です。

ダイナースの強みを整理すると:

  • 海外事務処理手数料2.00%(非課税)は大手カードの中でも低水準(1.60%のJCB系・イオンカードに次ぐ)
  • エグゼクティブダイニング(コース料理1名分無料)
  • ステータス性が高く、富裕層・経営者の必携カード
  • JALダイナースカードならJALマイルも同時獲得可能

詳細はダイナースを8年使ったレビュー記事で解説しています:ダイナースクラブカードを8年使って分かった本物の価値

解決策②|出発まで時間がないなら「エポスカード」

「ダイナースの審査は不安」「来週海外出張がある」という方には、エポスカード(年会費無料)が現実解です。

  • 年会費永年無料
  • 海外旅行傷害保険付帯(利用付帯・旅行代金の決済が条件)
  • Visa付帯で海外加盟店多数
  • 最短即日発行可能(マルイ店頭)

海外手数料そのものは特別安いわけではありませんが、「海外旅行保険無料」という1点だけでも年会費分以上の価値があります。海外旅行傷害保険を別途加入すると最低でも数千円かかるためです。

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年会費永年無料・海外旅行傷害保険付帯(利用付帯)・最短即日発行

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※ 出張・旅行前の保険代わりに作る人多数

解決策③|JALマイル無期限化なら「JAL Pay」併用

JAL Pay(JALが提供するプリペイド型決済)を海外現金引き出しに使うと、海外事務処理手数料がかからない仕組みがあります。海外ATMでの現地通貨引き出しに活用できるため、現金決済の場面で「手数料負け」を回避できます。

JAL Payの活用法はJAL公式の海外利用ガイドで詳細が説明されています。

🚨 三菱UFJニコスのシステム統合は2025年12月に実施済み|影響と現状

もう1つ、JALカード保有者が今のうちに知っておくべき重要情報があります。

JALカード公式サイトの三菱UFJニコスシステム統合(一本化)に伴うサービス一時停止などについてによると、三菱UFJニコスは2025年12月9日にDCカードのシステムをMUFGカードのシステムへ統合しました。統合に伴い一時停止していた新規申し込み・切り替え等の受付は2025年12月18日に再開し、手続きの遅延も2026年1月13日に解消しています。

統合時に影響が出たポイント(現在は解消済み)

  • JALカード会員サイトのログイン・各種手続きの一時停止
  • オンライン明細閲覧の一時不可
  • カード切替・再発行手続きの遅延
  • 統合前後の期間はカード切替・再発行など一部手続きに遅延が発生(2026年1月13日に解消済み)

統合は完了しており、現在は通常どおり利用・手続きが可能です。今後の変更は公式発表をご確認ください。

📝 外資系カード会社元営業の最終結論

2026年クレカ業界トレンド

  • 値上げラッシュ:三菱UFJニコス、アメックス本体、各社が追随
  • 還元率縮小:マイル・ポイント還元の調整
  • 業界方向性:「マイル特化」から「総合的な決済戦略」へ

JALマイラーへの最終アドバイス

1枚のカードで全部の用途をカバーする時代は終わりました。富裕層・経営者の常識は「用途別の使い分け」です。

  • 国内決済:JALマイル獲得目的なら既存JALカード継続もOK
  • 海外決済:手数料の安いダイナース or 別系統に切替
  • 海外現金:JAL Pay活用で手数料回避
  • 海外旅行保険:エポスカードで無料化

「JALカード1枚で全部」が成立した時代と違い、2026年はカードの組み合わせで損失を最小化する戦略が必須になっています。

❓ よくある質問(FAQ)

Q1. JCB発行のJAL・JCBカードも値上げの影響を受けますか?

A. 三菱UFJニコス発行カードと異なり、JCB発行のJAL・JCBカードはJCB本体の海外事務手数料(執筆時点で1.60%)が適用されます。今回の三菱UFJニコス改定の対象外ですが、JCB自身も今後値上げする可能性はあります。

Q2. JALダイナースカードはどうですか?

A. JALダイナースカード(三井住友トラストクラブ発行)は三菱UFJニコス改定の対象外ですが、ダイナース側も2025年12月1日処理分から海外取引事務処理手数料を1.30%→2.00%(非課税)へ改定済みです。それでも3.63%より低く、海外利用に有利な選択肢の一つであることは変わりません。

Q3. JALマイル還元率の改悪も予想されますか?

A. 業界全体でポイント・マイル原資が逼迫しているため、中長期的には還元率の見直しがあっても不思議ではありません。ただし、JAL本体(JMB)の還元率は独立した制度のため、カード手数料改定とは直接連動しません。

Q4. 海外でクレジットカードを使わず現金にした方が得ですか?

A. 場合によります。両替手数料・現地ATM手数料も含めると、JAL Payなど手数料無料のプリペイド型決済の方が有利なケースが多いです。クレジットカードは「ポイント還元-手数料」で実質還元率を計算して判断しましょう。

Q5. アメックス本体(プロパー)の海外手数料はどうなりますか?

A. アメリカン・エキスプレス本体(プロパー)は2025年8月1日から海外利用にかかる事務処理手数料を2.0%→3.5%へ改定しました。アメックスプラチナの3%海外還元では赤字計算になるため、富裕層も決済戦略の見直しが必要です。

Q6. 学生向けの「JALカード navi」の海外手数料はいくらですか?

A. JALカード naviには「JAL・Visaカード navi」「JAL・Mastercard navi」「JAL・JCBカード navi」の3種類がありますが、navi個別の海外事務手数料率は、公式サイト・公式FAQに明記されていません(2026年7月時点)。JALカード公式FAQの円換算案内は提携カード会社(ブランド)単位で、Visa/Mastercard提携カードは三菱UFJニコスの事務手数料3.63%(税込)、JCB提携カードはJCBの事務処理コスト1.60%(非課税)という区分です。naviにどの料率が適用されるかは、JALカード公式FAQとお手元の会員規約でご確認ください。留学や卒業旅行など海外利用の予定がある方は、出発前の確認をおすすめします。

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📜 出典・参考資料

一次ソース(公式発表)

二次ソース(参考報道)

注意事項

本記事の情報は2026年7月11日時点のものです。手数料率・各種条件は変更の可能性があります。最新情報は各社公式サイトで事前にご確認ください。数値は試算に基づくものであり、実際の請求は条件により変動します。

✍️ この記事を書いた人

よこ|売る側に20年いた私が、買う側のあなたの味方をする。

外資系カード会社営業10年(全国表彰3回)/光回線販売5年(単月全国2位)/不動産賃貸業8年の現役大家/現役ヒルトンダイヤモンド会員(国内9割宿泊)。Googleマップ投稿写真は累計2,100万回以上閲覧、ブログはAI回答に3ヶ月で7万回以上引用されています。

→ 詳しいプロフィール → X:本音を毎週発信中

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